トラブル修理-メルセデスベンツE350(W211)フロント足回りよりゴトゴトと異音 | フリークのブログ

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お付き合いのある同業者さんから、

メルセデスベンツのロアアームボールジョイントの交換依頼です。

 

多少路面の粗い道路を走ると、

右前からゴトゴト・・・と音が出ています。

 

 

 

 

 

 

リフトで上げてタイヤを取り外します。

 

 

 

 

 

 

 

ボールジョイントプーラーを使って、ロアアームを切り離します。

日本車の様に、ハンマーで衝撃を与えて外す行為は、

殆どの輸入車ではタブーです。

 

 

 

 

 

 

 

SSTをセットして抜き取り、

 

 

 

 

 

 

新しいボールジョイントをセットして、再びSSTにて装着。

 

 

 

 

 

 

 

 

交換後の走行テストも良好で、

気持ちの悪いゴトゴト音はすっかりなくなりました。

 

 

 

 

整備士の人から、足回りの音はどうやって究明しているの??と聞かれる事があるので、使っている道具を紹介します。

 

 

 

 

 

 

車はトヨタ i Qですが、

段差を越えると足回りからガチャガチャと異音が出ています。

 

疑わしい箇所にクリップを繋いでいき、

 

 

 

 

 

ガタガタ道を走って貰い、チャンネルを切り替えながら音の発生源を絞り込んでいきます。

 

このi Qでは、右リヤダンパー周りに発生源が集中していましたので、

今度はダンパー上下とコイルスプリング上下にクリップを付け替えて再び試走。

音の大きさも然りですが、ある程度の絞り込みが出来て来ると、

音の反響の仕方などで更に絞り込んでいきます。

 

原因は右リヤダンパー下部である事が判明しました。

 

 

 

足回りからの異音探求だけでも、

今日現在で、トヨタ i Q、アルファロメオミト、450スマートが入っていて、

順に発生源を調べています。

 

ルーセンをさしては走って、また次の箇所にルーセンをさしては走って・・・それを何度も何度も何度も繰り返すという、信頼性が低い上にブッシュ類に影響を及ぼすという、不確定要素モリモリで時間ばっかりが掛かってしまう昔ながらのやり方はもう出来ません(^^;

 

 

 

 

 

今回の異音では、上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・フロント右ロアアームボールジョイント交換

 


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  90,170km>

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。

 

 

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