CVTフルード交換-ヴァンガード(ACA33)トルコン太郎での圧送交換+ストレーナー交換他 | フリークのブログ

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「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)


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高知県からご来店頂いた、ヴァンガードのお客様。

今までCVTフルードの交換歴が無いので、しっかりと交換して欲しいとの事です。

 

大丈夫です!

トルコン太郎で圧送交換を行う事で、

しっかりと交換する事が出来ます(^^)

 

 

 

 

 

リフトで上げて、CVTフルード量のチェックと、排出の準備。

 

 

 

 

 

 

 

フレームの一部が邪魔をしてオイルパンが取り外せませんので、

フェンダーライナーの一部とフレームを取り外し。

 

 

 

 

 

現時点のCVTフルードを比較用瓶に採取しておきます。

 

 

 

 

 

排出したCVTフルードと取り外したオイルパンです。

 

 

 

 

 

 

磁石には鉄粉がびっしりと付着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CVTフルードストレーナーは真っ黒に汚れていました。

 

 

 

 

 

 

 

グレーに見えますが、一部をパーツクリーナーで洗浄すると、

そこだけが極端に綺麗になりますので、

どの位汚れているのかがよく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

バルブボディも掃除出来る所はしっかりと綺麗にします。

 

 

 

 

 

 

新品のストレーナーです。

Oリングも同時交換です。

 

 

 

 

 

 

 

フルードストレーナーを取付。

 

 

 

 

 

 

オイルパン内の磁石を綺麗に掃除。

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンも綺麗にして磁石を定位置に取付。

ガスケットも新品にします。

 

 

 

 

 

 

オーバーフロープラグも新品に交換です。

 

 

 

 

 

 

今回使用するのは純正フルードです。

 

 

トルコン太郎を接続し、圧送交換を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的にここまで綺麗に出来ました。

 

 

 

 

 

 

比較用瓶にCVTフルードを採取。

 

 

 

 

 

 

交換前と比較するとここまで綺麗になっています。

古いフルード内には鉄粉も大量に含まれていますので、

流動抵抗なども発生します。

 

新しいフルードに変わった事で、

早速体感できる事象があったとご報告頂きました。

 

以下、お客様から頂いた感想です。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

お世話になります。

先日はCVTフルード交換ありがとうございました。

 

少しでも参考データになればと思い、帰り道で実感出来た事を簡単に記載させて頂きます。

 

運転直後から加速が良くなりました。

 

アクセルONから、エンジン回転数がさほど上がらずともグングン進んでくれる感じ。

 

また、減速から停止するかしないかくらいの速度になり再びアクセルONの時、

交換前はごく軽いショック?音?がしていたのですがそれが全くなくなりました。

 

それと、運転中のフロア下あたりからの振動もあきらかに少なくなりました(特に信号待ち時など)

 

隣に同乗していた嫁さん(車にそんなに敏感でない)も交換前と交換後の違いがわかっていました。

 

結果、運転がすごく楽になりました。

 

CVTフルード交換は必要か?不要か?のモヤモヤも解消し、気持ち的にもスッキリしました(笑)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

日々乗っているオーナー様が感じ取った直接的な感想が、

同じ様にモヤモヤと感じている方々への参考となり、

結果、車の寿命が長くなる事にも繋がり、

生産時における二酸化炭素の排出抑止にも繋がります。

 

 

日本の税制度はまるで、

自動車を大切にし長く乗る事は「悪」とも取れる状態ですが、

それが本当に「悪」なのか。

 

古いガソリン車は二酸化炭素をまき散らし、

新車は地球温暖化抑止にそれ程の貢献をしているのか??

 

 

興味深い資料があります。

 

 

 

 

 

自動車が製造されてから廃棄されるまでの二酸化炭素排出量をグラフ化したものです。

 

縦軸は、一番上がガソリン車、その下がハイブリッド、その下がPHEV。

下から2番目が電気自動車です。

 

横軸は、

青が製造の際に発生する二酸化炭素量、

赤がガソリンにより発生する二酸化炭素、

黄色は、電気を作る際に発生する二酸化炭素、

黒は廃棄の際に発生する二酸化炭素です。

 

このグラフで分かるのが、

製造に伴って排出される二酸化炭素の多さです。

 

EVに付いては、バッテリー製造の際に大量の二酸化炭素が排出されますので、製造過程での排出量が多くなっています。

もし、途中でバッテリー交換が必要となった場合は更に多くの二酸化炭素が発生しますので、いよいよガソリン車と変わらなくなるという事実(もしくはガソリン車を追い抜きます)。

 

EVに関しては、もっと言いたいことありますが、ここでは辞めておきます。

 

※リペアパーツ製造(修理)は殆ど影響がない為、グラフ内には加味されていないそうです。

 

 

それより何より、全体を眺めると、

総排出量って、そんなには変わらないのねって事(笑)

 

 

 

決して、新車に買い替える事がダメと言っている訳ではなく、

現在乗っている車が程度の良い状態で中古市場に出て来る事で、

結果それも二酸化炭素排出抑止にも繋がっていますし、

 

あちらを立てればこちらが立たず・・・みたいになりますが(^^;

 

言いたいのは、

物を大切に長く使うという「日本文化」。

それを大切にしている国民に対し、

あれやこれやと増税を強いるのは、ちょっと止めて頂きたいなと。

 

 

 

こういった声を上げて行く事が大切だと、最近色んな会でよく教わっています。

イギリスの様にならない為に。

でも、国産業に反旗を上げる勇気はないチキンでもあります。

どうすりゃいいですか、わたしは(^^;

 

 

 

 

 

今回のCVTフルード圧送交換では、

上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・CVTフルードストレーナー交換

 ・ストレーナーOリング交換

 ・オーバーフローチューブ交換

 ・CVTフルードパンガスケット交換

 ・オイルドレンプラグガスケット 2枚交換

 ・CVTフルード(トヨタ純正)

 ・SOD-1プラス添加


今回の修理ご請求額は、 ¥ 63,700- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  111,000km>

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。

 

 

 

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