ATF交換-マツダ CX-8(KG2P)ATF圧送交換+トレーナー交換他 | フリークのブログ

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広島県福山市から、CX-8のATF圧送交換のご依頼でご来店です。

 

新車で登録されたのが平成30年3月22日ですが、

11ヶ月経過した現時点での走行距離は 43,200km !

毎月約4,000kmの走行距離! すごいです(≧▽≦)

 

今回ATFはマツダ純正をオーナー様がお持ち込みにての交換。

 

さて、どの位汚れているのでしょうか?

 

 

 

 

 

友人でもあるマツダディーラー経営者も、そういえばCX-8。

「この1台」に選択するに値する魅力と利便性があるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

まずは現時点でのATF量をチェック。

油量調整はレベルゲージの真ん中にある四角い突起に合わせますが、現在の油温はかなりの距離を走って来られた後の為、

レベルゲージの上のレベルにほぼ貼り付いています。

結果油量は問題無し!

 

 

 

 

 

まずは、オイルドレンプラグからATFを排出。

それを比較用の瓶に採取します。

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンを取り外し。

 

 

 

 

 

 

オイルパンに設置されている、鉄粉吸着用磁石です。

鉄粉がかなり付着していて、膨れ太っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新品のATFストレーナー、

ATFクーラー用Oリング、

そして、新品のオイルパンです。

 

オイルパンを新調する理由は、脱着の際のオイルパンカッターによる歪みと傷が多少なりとも生じるという事もありますが、

一番の要因は、その価格です。

 

正直、オイルパンから液状ガスケットを剥離すのは非常に時間が掛かる上大変で、延々と1時間以上、ひたすら擦り続ける事もあります。

その分工賃も頂く訳ですが、

オイルパンの価格がある程度低価格である車種に於いては、

頂く工賃より安い価格で新品のオイルパンに交換出来たりします。

当然歪みも無く、しかも価格安く提供出来るのであれば、

選択しないのはお客様に対して失礼です。

 

 

 

 

 

ある程度の年数が経過した磁石に付いては、

磁力低下が想定される為交換しますが、

まだ1年目を迎えようかというレベルの磁石。

まだまだ頑張って貰いましょう!!

 

 

 

 

 

綺麗に掃除をして、新品のオイルパンに貼り付け。

 

 

 

 

 

 

新品のATFストレーナーです。

 

 

 

 

 

 

バルブボディ下部を出来る範囲清掃し、

新しいATFストレーナーを装着します。

 

 

 

 

 

 

新品オイルパンを装着。

 

 

 

 

 

 

圧送交換の準備をします。

 

通常、圧送交換は出来ないタイプの車種ですが、

当社で開発&販売をしている圧送交換アタッチメントを使用する事で、

圧送交換が可能となります。

 

そのアタッチメントって、買えるの??っていうプロショップの方は、

当社ホームページをご覧下さい(←商売挟みました (笑) )

 

ちなみに、CX-8に対応しているのは 「マツダ-No1」 です。

 

 

 

 

 

 

圧送交換機を接続します。

トルコン太郎をお使いの方は、2ホースは向かって右側です。

 

 

 

 

 

 

ATFは、純正をオーナー様がご持参下さいました。

 

 

 

 

 

 

まずは、抜けたATFを充填します。

4リットル少々抜けていますので、5リットル充填します。

 

少しだけ多めの充填量設定ですが、

充填ホース内ロスが生じる事、

油量計測は重さで計測されている事などから、

ある程度の誤差が生じますので(経験上)、

この辺りの設定は 勘です 経験です!!

 

 

 

 

 

エンジンをかけて、ATF圧送交換を開始します。

 

向かって左から、

・新品のATF

・当初採取した比較用瓶(特別参加)

・現在車の中で流れているATF(真ん中ですね)

・現在車の中で流れているATFを抜き取ったもの

 

です。

 

 

一定量の圧送交換をし、

終われば5分間のクリーニング(人工透析の様なものです)。

そしてまた圧送交換。

 

これを繰り返しながら、出来るだけ新油に近い状態に持って行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の充填+圧送交換を繰り返し、

合計18リットルのATFを使って、ここまで綺麗になりました。

 

最後2リットル残していたのは、最終の油量調整の為。

 

 

 

 

 

 

現在の油温はピッタリ50℃。

ここでATF油量をチェック。

0.1リットル刻みでドンピシャの油量に合わせて行きます。

 

 

 

 

 

 

今回、少しの間だけお暇を貰っていたATFクーラー。

Oリングを新品にしてあげたので、またこれからも頑張ってね!!

 

 

 

 

 

 

オイルクーラーを取り外す際に流れ出たATFを比較用瓶に採取。

ここまで綺麗になりました!!

 

 

 

お客様からもご帰宅後メールにて感想を下さいました。

 

「当社を出てからすぐの通りに出て、一踏みしてすぐにトルクの違いを実感」頂けたとの事。

 

嬉しくなって、週末である事も背中を押したのか、

ビールの量が少し多くなりました(笑)

 

 

 

今回のATF圧送交換では、

上記内容も含め以下の作業を行っております。

 

 ・ATF圧送交換

 ・ATオイルパン脱着&パーツ洗浄他
 ・ATFストレーナー交換

 ・ATFオイルパンガスケット(液状ガスケット)

 ・ATFクーラーOリング ×2個

 ・ATF(マツダ純正をお客様が持ち込み)


今回の修理ご請求額は、 ¥ 38,000- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  43,200km>

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はご遠慮下さい。

 

 

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