トラブル修理-VWポロ(6R)エンジン不調、エンジン始動も困難に | フリークのブログ

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「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)


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「エンジンの調子が悪くて、エンジンをかけるのもやっとの状態なんです」と、お客様から連絡。

 

聞けば、

この症状になってから既に3回修理をしているらしいのですが、

何故か完治に至らず、

症状が出た時は走行が困難なだけでなく、

エンジン始動すら困難になる時もあるそうです。

 

今回はその工場を見限って、フリークにご来店頂きました。

 

 

 

 

早速ご来店頂き診てみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プラグコードに被せられたコルゲートチューブが遮熱板に接触し、

熱で溶けて遮熱板に焼き付いています。

 

 

 

 

 

えっ??

4番シリンダーのプラグコードが妙にグラグラなのが気になって触ってみると、そのままスルッと抜けて来ました。

 

きちんと刺さっておらず、ただ定位置に置かれていただけの状態・・・

 

 

 

焼けて溶けていたコルゲートチューブも、

前に修理をしてくれた工場にて熱対策の為に巻いてくれたそうですが、

そもそも、純正コイルにはコルゲートチューブが最初から装着されていた筈ですし、何故わざわざ新たに巻き直したのか・・・

 

更に不可解な事に、

前に修理をした際はプラグコード不良との事で部品交換したそうですが、何故か3番シリンダーのプラグコードだけは交換しておらず、

余ったプラグコード1本だけを修理工場から渡されたそうです。

 

 

診断機にてチェックすると、

1番シリンダーのミスファイアをフォルト。

 

 

3番のプラグコードはコルゲートチューブが焼けて溶けていて、

4番シリンダーのプラグコードは刺さっていなくて、

ミスファイア検出は1番シリンダー。

 

あはは・・・

何だか、あっちもこっちもですね。

 

 

 

 

 

スパークプラグも点検。

お客様の了解を頂いて交換です。

 

 

 

 

 

 

電極が斜めに摩耗しています。

写真の左側から見ると電極はしっかりしていてギャップも正常に見えますが、右側から見ると電極が摩耗してギャップが広い。

 

どんな部品もじっくり見る事が大切です。

 

 

 

 

 

 

3番のプラグコードは、純正新品をお持ちでしたので交換する事に。

 

プラグコードを抜く際、引っ張って抜かないという事は基本中の基本!

 

専用工具を使って、先端部をきちんとホールドしてから抜きも刺しもしないといけません。

廃棄予定の為、抜いたプラグコードを軽く引っ張ってみましたら、

簡単に千切れました。

 

 

他のプラグコードも抜いて点検しましたが、

見た感じ&触った感じは問題ありませんでしたが、

今までに、強引に抜かれた過去がある様でしたら、

内部破損している可能性もあります。

 

今回は、スパークプラグを交換して

3番のプラグコード(持ち込み)を交換、

4番のプラグコードをきちんと差し込んで終了としますが、

以後の経過を観察して頂く事に。

 

再発する様でしたら、交換したばっかりとの事ではありますが、

他のプラグコードも交換が必要になるかも知れません。

あと、コイルもよく悪さをします。

その辺りを説明して納車させて頂きました。

 

 

プラグコードが刺さっていない時点で、

コイル交換まで勧めるのが少し気が引けまして。

 

 

 

 

 

 

修理内容は、スパークプラグ交換と、お持ち込みのプラグコード交換のみ。

試運転してもエンジン快調の為、完成とさせて頂きました。

 

 

 

この前の土曜日は、多方面からお客様が。

 

 

 

 

 

西条市からは同業者さんよりアウディA1が入庫です。

 

 

 

 

 

エンジンを始動すると、

DSG上部のオーバーフロープラグよりオイルが噴き出します。

調べてみると、メカトロ不良で内圧上昇。

メカトロ交換となります。

後ほどまたブログに!

 

 

 

 

 

愛媛ナンバーですが、お住まいは岡山県のお客様。

ライトが暗過ぎて夜は非常に走りにくいとの事。

高速を使ってご来店頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

左右ヘッドライトを磨いて液体レジンをスチーマーにてコーティング。

 

 

 

 

 

純正はハロゲン球だったので、LEDに変更。

光軸調整も行っています。

 

かなり明るくなりました!!

 

 

 

 

 

R53ミニは、エンジン始動時の一瞬だけガラガラ音。

 

 

 

 

こうして見ても何らおかしい所はありませんが・・・

 

 

 

 

 

グッ!と押し上げると、溶接部分が剥離しています。

溶接をし直して、前後ガスケットを新しく交換して終了。

 

 

 

 

 

高知県からはATF圧送交換でご来店。

 

 

 

 

 

愛知県からは、何と、下道自走でご来店。

12時間かかったそうです(^^;

車検とATF圧送交換、その他諸々ご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

 

アバルトスパイダー124はオイル交換とエンジンチェックランプ点灯。

 

オイル消費が1,000km走行で0.5リットル程。

使用オイルは粘度を上げて、

ASH(アッシュ)のPSE、15W-50をチョイス。

1,000km程度走行毎に油量チェックをお願いいたします。

 

 

 

 

 

エンジンチェックランプ点灯原因は、インマニの負圧センサー。

エアダクトの一部を延長していて社外部品が装着されていました。

蛇腹ホースの一部が歪んで蛇腹が重なり、

左右に動かせばエアー通路を塞いでしまう状態にも・・・

 

その辺りを説明し、再度点灯するような場合は一度純正に戻す事も検討頂く事に。

 

 

 

現在入庫量がかなり増えていまして、

お待たせしてしまっているお客様にはご迷惑おかけしております。

 

来月にはスタッフ(息子ですが)が増えますので、

多少は回転率を上げられるかなと。

 

当面休み無しで頑張ります!!

順次作業を進めて行っておりますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はご遠慮下さい。

※「エラーコードが〇〇ですが、原因は何ですか?」という問い合わせを同業者さんから頂く事がありますが、仮に同じコードであっても、原因が必ずしも同じとは限りませんし、診ていないお車の故障診断をコードだけで行う事は無理ですので、ご理解下さい。

 

 

 

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