トラブル修理-アウディ S3(8VCJXF/CJX)エンジンチェックランプ点灯 P268100他 | フリークのブログ

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昨年の修理ですが、

ブログを書きかけていたままになっていました。

今月車検をご依頼頂きましたので、

内容を重ねて掲載させて頂きます(^^)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

エンジンチェックランプ点灯のS3です。

 

今までは、時々点灯しては消えていた警告灯でしたが、

とうとう点灯したままになってしまいました。

 

診断機を繋いで診断。

 

P268100

→Engine coolant bypass valve control circuit/cut off

P00B700

→エンジンクーラント フロー低/パフォーマンス

 

の2項目を記憶。

 

 

このフォルトだけを頼りに、サーモスタットやウォーターポンプを交換してもいいものか・・・

かなり調べたり悩んだりしましたが、

やはり、サーモスタットがかなり怪しい!

 

しかも、エンジン下から覗き込んでみたら、

冷却水の滲みも発見。

 

100%直る確証は無いけど、

このまま悩み続けていても車は直らないので、

いざ、取り掛からせて頂く事に。

 

 

 

 

 

リフトで上げて、養生をしっかりします。

 

 

 

 

 

部品は手配済み。

ちなみに、イラスト1番の部品がサーモスタットで、

価格は何と8万円もします!

 

イラスト10番の部品がウォーターポンプ。

こちらは、こんな平べったい部品で16,900円。

(金額は全て税別となります)

 

後ほど出て来ますが、イラスト14番のベルトで駆動されています。

 

 

 

 

 

そしてこちらが届いた部品。

 

 

 

 

 

エンジントップカバーを取り外し。

 

 

 

 

 

 

配管やハーネス。

かなり入り組んでいます(^^;

 

 

 

 

 

 

スロットルボディの下に、

サーモスタットとウォーターポンプのセットが付いています。

 

 

 

 

 

サーモスタットハウジングのつなぎ目から冷却水の漏れた痕跡あり。

 

 

 

 

 

更に下には漏れた跡が大量に。

 

 

 

 

 

 

 

どんどん外していくと、ようやくウォーターポンプに辿り着きます。

 

 

 

 

 

ベルトカバーを外すと、ウォーターポンプ駆動ベルトが出て来ます。

 

 

 

 

 

サーモスタットASSYとウォーターポンプを取り外し。

 

 

 

 

 

 

 

新しいウォーターポンプとサーモスタット、そしてベルトを交換。

あとは元通り戻して行くだけ。

 

 

 

 

 

 

ある程度分解しているので、更にもう少しだけ分解すれば、

スロットルボディまで取り外しが可能となります。

汚れているので掃除をしておきます。

 

 

 

 

 

エアダクトとスロットルボディの接続ホースを社外品に交換のご依頼。

 

 

 

 

 

同梱されていたホースバンドの固定位置に悩み・・・

何度か向きを変えて、ドンピシャな位置で固定。

この状態で装着すると、、他のパーツに干渉も無く、

アンダーカバーとの干渉も避けられます。

 

 

 

 

 

アンダーカバーとの位置関係はこんな感じです。

 

 

 

 

 

以前交換したリヤスタビですが、

もっといい物が手に入ったとの事で、交換します。

 

 

 

 

交換完了。

 

 

 

 

ニップル付きです。

 

 

 

 

フロントスタビは、以前交換したままで行きますが、

リンクロッドを交換。

 

 

 

 

 

 

左右共に交換完了です。

 

 

 

 

 

 

エンジンルームのアーシングやハーネス類を元通りに。

 

 

 

 

 

診断機を接続してチェック。

全て問題無しです!

 

 

 

 

今回のエンジンチェックランプ点灯修理では、

上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・サーモスタット交換

 ・ウォーターポンプ交換

 ・ユニオンホース&チューブ交換

 ・トゥースベルト交換

 ・冷却水(AUDI用)交換

 ・フロントスタビリンクロッド左右交換(追加依頼)

 ・リヤスタビライザーASSY交換(追加依頼)


今回の修理ご請求額は、 ¥ 205,400- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  47,700km>

 

 

 

 

と、ここまでは昨年の整備内容でしたが、

今年明けてすぐに車検を入庫頂きましたので、

ちょっと追加で掲載。

 

 

 

 

再びリフトアップの写真です。

 

 

 

 

 

現在装着されているスタビは、

以前お持ち込み頂いたH&Rのもの。

 

034Motorsportのものが手に入ったとの事で、

取り替えます!

 

 

 

 

 

 

フレームごと取り外し。

 

 

 

 

 

H&Rのものは、純正スタビのホルダーを分解した物を流用していましたが、

 

 

 

 

 

034のものは、専用のホルダーが付きます。

 

 

 

 

装着して元に戻します。

 

 

 

 

組み付けてしまうと、一部しか見えないのが残念ですが・・・

 

 

 

 

以前、WAKO'S RECSの施工をして欲しいとのご依頼を頂きましたが、

S3には利用出来る負圧がありませんでした。

そんな理由で断念しましたが、

お客様が見つけて来られたこちらの部品は、

マップセンサーの所に取り付けて、負圧を取れるようにする物。

 

本来はバキューム計の取付に使用するものですが、

今回はこちらを使ってRECSを施工します。

 

 

 

 

 

少し多めの溶剤を使い、時間をかけてRECSを施工。

 

 

 

 

 

エンジンオイル、オイルフィルターカートリッジを交換します。

 

 

 

 

 

オイルドレンプラグはプラスチック製です。

 

締付ロック位置にて固定。

 

 

 

 

 

最後に、音質を良くするDSPをグローボックスの裏に取り付けて終了です。

 

いつもご用命頂きありがとうございました。

 

 

 

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はご遠慮下さい。

※「エラーコードが〇〇ですが、原因は何ですか?」という問い合わせを同業者さんから頂く事がありますが、仮に同じコードであっても、原因が必ずしも同じとは限りませんし、診ていないお車の故障診断をコードだけで行う事は無理ですので、ご理解下さい。

 

 

 

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