ATF交換-メルセデスベンツ350ブルーテック(W212)トルコン太郎での圧送交換他 | フリークのブログ

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今回ATF圧送交換のお客様、

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ATF交換-メルセデスベンツ E350(W212)トルコン太郎での圧送交換+ストレーナー交換+他

を見て頂いて、奈良県からご来店頂けました。

 

聞けば、何とたまたまうちの娘が勤めているシュテルン奈良学園前店のお客様でもあったりとかで、ご縁とは不思議なものです。

 

 

現在の走行距離が20万kmを超えていて、

気になっているのが、

・エンジンのトルク感を感じられなくなってきている

・冷間時のシフトアップ時に変速ショックがある

などです。

 

 

早速リフトに設置して、ATFの点検・交換を始めて行きます。

 

 

 

 

朝早くに奈良県を出発し、片道約5時間をかけてお越し頂けました。

 

 

 

 

 

現時点でのATFを比較用瓶に採取。

ATF交換は過去にも数回行われているそうです。

 

 

 

 

ATFを排出。

 

 

 

 

オイルパンを取り外しました。

 

 

 

 

ATFストレーナーも取り外し。

 

 

 

 

写真左から、

取り外したATFストレーナー、

ATオイルパン、

抜き取ったATF

です。

 

 

 

 

ストレーナーは、手で触った所が何処か分かる位、

全体的に汚れています。

 

 

 

 

フィルター部分は真っ黒!

 

 

 

 

マグネットには大量の鉄粉が吸着されています。

 

 

 

 

バルブボディも取り外して洗浄します。

 

 

 

 

取り外したバルブボディです。

こちらも、全体的に汚れています。

 

 

 

 

バルブボディを取り外したAT本体側です。

 

 

 

 

こちらも綺麗に洗浄します。

スピードセンサー用の穴も綺麗に。

 

 

 

 

 

バルブボディから、ソレノイドバルブを取り外します。

 

 

 

 

 

バルブボディを縦にしたり横にしたり裏返したり、

各方向からしっかりと洗浄します。

 

ソレノイドバルブとの接点や、納まっているホルダーには

大量の鉄粉が蓄積していて、真っ黒に汚れていました。

 

 

 

 

 

ソレノイドバルブを、順に綺麗にしていきます。

 

 

 

 

綺麗にしたソレノイドバルブを、バルブボディに装着。

 

 

 

 

バルブボディ底面も綺麗に掃除。

 

 

 

 

 

この型のメルセデスは、この年式辺りで2種類のATFが存在します。

色は赤色と青色、そしてそれぞれでATFストレーナーも違います。

(写真は、在庫しているそれぞれのATFストレーナーです)

 

ちなみに、赤色の場合ATFの選択肢は広がりますが、

青色の場合は現時点で純正しか対応していません。

 

どちらのATFでも在庫はしていますが、

こういった事は事前に分かっておかないといけませんので・・・

娘が勤めるシュテルン奈良学園前に連絡(笑)

 

スタッフの方が詳しく教えてくれました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

新品のATFストレーナーです。

 

 

 

 

 

取り付けます。

 

 

 

 

 

 

オイルパンも、

 

 

 

 

綺麗に掃除します。

 

 

 

 

 

オイルパンを取り付けて、いよいよ圧送交換の開始です。

 

 

 

 

 

今回使用するのは、WAKO'SのATFプレミアムです。

もちろん適合確認済みです。

 

 

 

 

 

最初に、抜けた分のATF約5リットルを充填。

プレミアムのATF色は薄い黄色です。

 

 

 

 

エンジンを始動。

 

 

 

 

 

新品のATFが5リットル入った状態でも、

まだまだ真っ黒に汚れているのが分かります。

 

 

 

 

 

圧送交換を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

5リットル交換。

 

 

 

 

 

そして10分間クリーニングを行い、再び圧送交換をスタート。

 

 

 

 

 

 

 

再びクリーニングを実施。

 

 

 

 

 

更に圧送交換を続けます。

 

 

 

 

 

 

クリーニング。

 

 

 

 

 

1ペール使い切るべく、更にもう一度。

 

 

 

 

 

 

透明度もかなり上がりました。

最後のATF量調整に移ります。

 

 

 

 

ATF量調整温度は、種類が分かれます。

適合タイプを選択。

 

 

 

 

 

ATF温度が下がるまで待っていましたが、

この時期という事もあり、なかなか油温が下がりません(^^;

 

お客様は今晩道後温泉に一泊されるという事ですので、

このまま一晩お預かりして、ゆっくり温度を下げてから

翌朝調整に移ります。

 

 

 

 

 

 

翌朝、お客様からお預かりしたWAKO'S CORE701を添加。

ここからフルードレベルを調整していきます。

 

 

 

 

 

少しずつATFを充填していきます。

 

 

 

 

フルードレベル調整温度が近付いてきました。

 

 

 

 

フルード調整完了です。

 

 

 

 

プラグガスケットも交換。

 

 

 

 

 

フルードの新旧比較です。

 

 

 

 

 

サービスインターバルのお知らせのリセットもご依頼頂いていました。

Xentryにてリセットしておきます。

 

 

 

 

今回のATF圧送交換では、

上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・ATF圧送交換作業一式

 ・ATFストレーナー交換

 ・ATオイルパンガスケット交換

 ・ATF


今回の修理ご請求額は、 ¥ 119,250- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  206,000km>

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はご遠慮下さい。

 

 

 

 

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