トラブル修理-VW ポロ(9NBBY) 仕事帰りの時だけ、何故かエンジンのかかりが悪い | フリークのブログ

フリークのブログ

自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)


テーマ:

前回のブログに引き続き、ポロの入庫が続いています。

 

ちなみに、今はBMWの入庫が何故か重なり、

5台のBMWに囲まれながら作業をしています。

 

来週はフィアット500の故障が3台入って来る予定ですので、

チンクまみれになる予定です(笑)

 

あ、そうそう。新旧パンダも顔を揃えています(^^)

 

 

 

さて、今回のポロですが、

朝一のエンジン始動は全く問題無いのに、

何故か、仕事帰りのエンジン始動時のみメチャクチャかかりが悪くて、

ある一定時間のクランキングを数回繰り返す事で

ようやくエンジンがかかるという症状です。

それがここ数日、毎日続いているそうです。

 

 

原因となっている部品の予想は付きますが、

本当にそれが原因なのか、探って行きます。

 

 

 

 

 

コンピュータ診断機を繋いでDTCを読みます。

やっぱり、水温センサーのエラーを検知していました。

 

水温センサーは、冷却水温度が上がれば上がる程抵抗値が低くなるという特性を持っています。

抵抗値が上下する、その信号を受け取ってECUは、

その情報を元に燃料噴射時間を調整しています。

これが悪くなると、冷間時のいわゆるコールドスタートが困難となります。

 

 

ただ・・・、

お預かりをしている間、朝夕とエンジンをかけてみるも、

症状が全く出ず(^^;

お預かりした際の、あるあるです。

 

 

 

                                          

このまま預かり続けていても仕方ないので、

原因である可能性が非常に高い水温センサーを交換します。

 

 

 

 

9Nポロはここに取り付けられています。

 

 

 

 

役目を終えた水温センサー。

お疲れ様。

 

 

 

 

新品はこちら。

Oリングも当然同時交換です。

 

 

 

 

 

カプラーも綺麗に掃除。

 

 

 

 

装着してエラー消去。

 

お客様には一連の流れを説明させて頂いているので、

ここまでの作業で一度納車して乗って頂く事に。

 

 

後日お客様にお伺いすると、

あれ以降症状は全く出なくなったそうです。

 

ほっと一安心(^^)

 

 

 

 

今回のエンジン始動(時々)不良では、

上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・冷却水温度センサー交換

 ・センサーOリング交換

 ・ロングライフクーラント補充


今回の修理ご請求額は、 ¥ 17,000- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  88,300km>

 

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はご遠慮下さい。

 

 

 

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

★愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました

 

 

★愛媛の社長TVに掲載されました



★株式会社フリークのホームページはこちら

フリークさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス