カーオークション.comの社長のblog -5ページ目

ポジティブに行こう!

最近、人に会うとネガティブな話ばかりですね。


「何かいい事無い?」


「何か儲かる話無い?」


なんて言う言葉はもはや挨拶代わり。



ネガティブに生きるのが嫌いな私は、ジンマシン。



かと言って、ポジティブな話をしても


「それってどうなの?」


「本当に儲かるの?」


なんて言う言葉が返ってきたりする。



興味があるなら自分で分析しなきゃダメ。


興味があるなら自分で行動しなきゃダメ。





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一緒にビジネスを作っていきませんか?

中古車販売においてこれからのビジネスに不安をお持ちの中古車販売会社の経営者様、より良い中古車業界の発展、転換期に一緒に新しいビジネスを創造していきませんか?


社内外を問わず定期的な親睦会や相互勉強会などを行っていきたいと思います。勿論食事代などの実費以外一切無料です。対等な立場で意見交換をしましょう。


ご興味がございましたら、下記ご連絡先までお気軽にメールして下さい。


カーオークション.com

info@car-auc.com (担当 吉澤)









見切り発車

昨日は何年かぶりに高校時代の友人に会いました。



彼は、4月から渋谷で飲食店をOPENされるそうで、色々と忙しそうです。


渋谷と言えば、飲食店でも激戦区。


試行錯誤を繰り返しながら、アイデアを絞り出しているようです。



立ち上げ以降のコンサルティング的な事を話しながら、あっという間に時間は過ぎていってしまいました。



ビジネスを立ち上げる時って、結構見切り発車的にスタートされる方って多いと思うんですが、私はある意味それで良いんだと思います。『成せば成る』。やっぱり、やる気が一番大切です。



その後は、何かあれば専門的な方々のアドバイスを聞いて方向を定めていく事だって、軌道修正する事だって十分に出来るのです。



まずは、スタートする事が大切です。



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無法地帯

中古車においても個人売買のシェアは以前上昇傾向にある。


しかし、○フーオークションなどに見られる不正行為、メーター改竄や修復歴の虚偽申告、はたまた瑕疵責任の有無など個人売買はいわば『無法地帯』。悪質業者やブローカー類が個人を偽って出品しているケースも少なくない。


元々日本は個人売買の土壌としての法整備がきちんと整っていないし、介在する会社様や業者様も問題定義をしているような素振りも無い。しかし、欧米など海外においては個人間で物を売り買いする上での土壌はかなり前から存在し、不動産や車までも個人売買で活発に取引がなされている。


日本においては、只安いからと言って個人売買に走ると【騙される】ケースが後を絶たない。これは勿論海外の個人売買でも十分に起こりえる事だが、日本のような『無法地帯』状態ではないし、個人売買に参加する個人もきちんと防御策を講じながら取引をしている。日本ではまだまだ始まったばかりの個人売買市場。中には普通にお店で商品を買うのと変わりなく無防備に参加される方も多い。


はっきり言って【危険行為】以外の何物でもありません。


個人売買はあくまで個人間の取引であり、トラブルが発生したとしても基本的には個人間で解決をしなくてはなりません。以前、○フーオークションにおいて家電店が高額商品を出品をして落札をした個人から入金をさせてそのまま居なくなってしまったケースが問題になった事がありました。こんな事は大なり小なり日常茶飯事に起こっているのです。


中古車は特に金額の大きな取引です。金銭の授受に関しては勿論注意は必要だと思います。


既存ビジネスをぶち壊す可能性のある個人売買ビジネスにおいては、残念ながら現在時点では色々と違法性が影を潜めています。中古車で言うと、メーター改竄や修復歴の虚偽申告、調子の悪い車をあたかも調子が良いように装って売却する、お金だけもらって車をなかなか渡さない、盗難車の売却、出品している車と同一車種の違う車を引き渡す、ローンの残っている名義変更の出来ない車(金融車)の売却、水没・消化器散布などの災害車の販売なども後を絶ちません。本来、個人売買は売りたい人と買いたい人を直接結ぶ事で中間業者が介在しない事により売りたい人は高く売れ、買いたい人は安く購入する事が出来る事が魅力のはずです。


一昔前の悪質中古車販売店が、規制の厳しくなった中古車販売業界からどんどん個人売買中古車販売市場にとらばーゆしているのも事実です。「この車は店で売ったらクレーム来るだろうから、○フオクで売っちゃえよ。」なんて話はあらゆる角質中古車販売店でなされていますし、「店で売る車と、○フオクで売る車は別だよ。これは○フオク用に仕入れてきたんだけど、意外と良いんだよね。○フオクじゃ勿体無いかな?」なんて言っているお話なども聞いた事があります。


今では、個人売買中古車市場は悪質中古車業者の隠れ蓑的要素が濃厚です。特にお店の名前を言わず、個人のように装った中古車業者は要注意。名乗れないのはそれなりの理由が存在するはずです。一部ブローカーを名乗る業者なのか個人なのかわからない人も要注意です。いずれにせよ、このように匿名取り引きや嘘によって塗り固められた取引には注意が必要です。


それを見破るだけの力を養い、危険な取引はされない事が賢明です。


それが出来なければ、中古車の取引に詳しい友人・知人にアドバイスをしてもらうようにした方が良いでしょう。



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