都内で生活を再開して改めて思う事は、気軽に釣りを出来る環境が極めて少ない。駐車場に止めて釣りをする事が絶対条件になるのだが、毎日毎日数千円の駐車場代を支払う訳にも行かない。電車で行くにしても時間が限られるし、そんなにアクセスの良い駅は多くは無い。人口も多いので入れる場所も限られる為フィールドは常にハイプレッシャーだ。少し足を伸ばしたとしても千葉や神奈川の漁港もそう入れる場所は多く無い。
そんな理由でボートから釣りをする事が多いのだが、今回の様に厄介な故障に見舞われたら本当に釣り場に困ってしまう。
かつて私は遠征大好きで海外へ頻繁に釣りへ出かけていたのだが、コロナ禍ではそう行かない。そしてどちらかと言うと遠征するよりも毎日行ける近場が大好きだ。そんな理由でカリブ海で生活していたのだが、フラットでの釣りは潮周りありきなので、その為にわざわざ時間を合わせなければならない。淡水魚の様に夕まずめ、朝まずめと決められた時間に行くわけにもいかず、サイトフィッシングベース釣りに飽きてしまった。
その点日本の地方は海、川と気軽にアクセス出来、ある程度は潮周りに影響されるが、夕まずめや朝まずめと時間を決めて日常的に釣りを楽しむ事が出来る。
今回のエンジントラブルの件で改めて思ったのだが、やはりボートからばかりでは無く、電車を使ったり自転車を使ったりして都心からでも気軽に楽しめる釣り場開拓をしていかなければならないと痛感した。
都内で休日だけの釣りを楽しむには管理釣り場や釣り船を利用しての魚釣りが効率的にも費用対効果的にも良いのだろうが、やはり日常的に気軽に釣りを楽しみたいものである。