週末の朝、秋葉原からの通勤途上
ふとエネルギー補給の不足を感じ、通勤路を外れて旧・連雀町の迷路のような一角に吸い込まれる私
やってきたのは「六文そば」
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こちら神田須田町の「六文そば」は、建物が岬の突端のようになった部分にあって、3面が道路に面しているという独特の店構え
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先日立ち寄った昌平橋通りにある「六文そば」
と違って、立地の関係からか、早朝の客の入りは割と穏やかなようです
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「六文そば」といったら、やはり「いかげそ天そば」だろうと注文すれば、こちらは一杯400円
たしか、昌平橋通りの方の「六文そば」では一杯370円だったはず
おなじ「六文そば」で、場所もそれほど離れていないのに、値段が違うんだね
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茹で麺使用だから、注文すればサッと出てくる「いかげそ天そば」
げそ天は昌平橋通りの方より大きめだけれど、なんだか見るからに揚げ過ぎというか、ちょっと焦げちゃっていませんかね、おじさん
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まあいいやといただけば、そばは昔ながらの路麺の味わいにして、ツユのバランスも程よいけれど、思ったとおりげそ天が固い
まあ、こういう出来のバラつきも、セントラルキッチン方式ではない店ならではの味わいなんだと解釈しておきますかね(笑)

(6点/10点満点)