「あの人はいいなぁ」
私たちは、第三者の上手くいっている部分にフォーカスして、「自分だけは何故上手くいかないのか」と悲しむ節があります。
しかし、その「上手くいっている」と思っている相手は違う「苦しみ」を抱えて生きているものです。
故に「苦しみとは平等である」という側面もあるといえます。
また、私たちの命は、ガラス細工のようなものです。
脆く、いつそれが壊れて、命を落としてしまうか誰しもわかりません。
そう考えると、日々生かしていただいていることに感謝し、自分のやるべきことを、日々精一杯行なって生きていくことが大切と考えます。
不平不満を口にせず、相手の気持ちを理解し、感謝の気持ちを持って、日々一生懸命に生きていきたいですね。
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