「高いから」ではなく、「欲しい」か「欲しくないか」で回答する | Yukikazu Kawagita ~Happiness!!~

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自身のミッションである「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会をブログを通して提供していこうと考えています。
よろしくお願いします。

皆さまは、お店などに行って、「これ欲しいですか?」と質問された際に、どのように答えていますか?
「これ欲しいですか?」と質問された時は、「欲しい」か「欲しくない」かで答えるのが一般的です。
しかし、「高いから」と答える方が日本人には多いような気がしています。

日本人は「阿吽の呼吸」を大切にする民族ですので、「高いから」と答えた場合は、「欲しいのだけれど、高いから入手できない」という意味を推測するのだと思います。

ただ、この回答を続けていると、「高い」=「贅沢」「購入できないもの」という意識が強くなると共に、「安い」=「良いもの」「すぐ購入できるもの」という意識が植え付けられていくと思うのです。

「高い」「安い」どちらが良いのかという事ではありませんが、双方にはそれなりに理由があると思うのです。

私たちは、単にその品物の値段にフォーカスするのではなく、何故その値段なのかを良く考え、知ったうえで、その物が本当に欲しいものかを考えていく必要があると思うのです。
そして、本当に欲しいと思ったのであれば、キチンと計画して購入すれば良いのだと思うのです。

皆さまはどのように考えられますか。

今日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

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