「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があります。
ご存知のとおり、自分が知らないことを聞くのは、恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らないので、そっちの方がよっぽど恥ずかしいという意味です。
私たちは時として、知らない事を聞くことが恥ずかしいと思う時があります。
例えば、年長者になった時に、若手の方に質問したり、自分の子供に質問したりする事は、「この人、こんな事も知らないのか」と思われると感じて、躊躇するというような状態です。
でも、自分が知らない事は、自分の中には答えはありませんので、自分の外に答えを求めるしか方法はありません。
もちろん、インターネットや書籍を確認してみるというのも一つの方法ですが、その道の有識者に確認するのが解決への近道の場合が多いです。
今まで経験した事がなければ、知らないのは当たり前。
プライドは捨てて、聞いてみる。
この少しの勇気で、この先の皆さまの目の前の景色は大きく変わると思うのです。
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