逢うことはないかな、と思っていたマダラチュウヒ | バーディー隊長の鳥見日記2

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気まぐれ鳥見日記です。ヤフーブログから引っ越ししてきました。
バーダー歴は10年以上ですが、週末バーダーを抜け出せず近所での鳥見がメインです。その日に撮った写真をなるべくコンパクトに掲載しています。

やっと晴れた日曜日、海岸のメリケンキアシシギか、葦原のオオセッカかと悩んでいたところにマダラチュウヒの一報。迷わず葦原へ。

車がぎっしりとは聞いていたが、土手を超えるとものすごい車列。カメラマンもすごい。

何とか奥の方に車を止め、いつもハイチュウを待つ場所へ。

10分くらい前までは良く飛んだらしい。

それでも待つ間に久しぶりのコヨシキリや

 

オオセッカを撮って楽しむことができました。

オオセッカは手ごわい、放物線を描くように囀り飛翔しては葦の間に降りて見えなくなる。

オオセッカに手こずっているうちに、その時はやってきました。

 

マダラチュウヒの登場です。最初の飛翔では場所取りが悪く、遠くを飛ぶ姿を見るのみ。

すぐにネズミのようなものを捕まえて葦の中に。

 

場所を変え再び待機。

今度は良い場所です。

最初で最後の出会いかもしれないと沢山撮りました。

 

背面も撮りたかったのですが、良いのがありません

マダラチュウヒ雄成鳥。背面は錨模様とのことですが、はっきりわかりませんでした。

 

連絡をいただいたことに感謝。週末にいてくれたことに感謝。