そこでぼくは窓際で向かい合わせで座る二人用テーブルに着席

辺りの席はまだ所々空いている状態で決して忙しい状況ではない。
チキンが好きなので新しく出たチキンマフィンに感謝しながら味をゆっくりと噛み締めていた。
すると何やら青い服を着たおじさんがぼくに自転車撤去日の知らせを伝えにやってきた。
生憎ぼくは自転車ではない。
大丈夫だと告げるとその青い服を着たおじさんは直ぐにその場を去った。
そしてまたチキンマフィンに集中しようとかぶり付き、感動を覚えたのもつかの間
今度は小さくて顔の濃い7対3のおじいさんが店内を見渡している。
何となく気になってあくまでも然り気無く様子をうかがっていると
どんどんぼくの方へ近づいてくるではないか
ドキドキする気持ちを抑えてコーヒーに手を伸ばす。
豆の香りが香ばしい
なんて思っている間に73のおじいさんはとうとうぼくの目の前に立っていた...
(最近の若者はとか言われたりして)
心の声が聞こえてないかと不安になりながらそのおじいさんの方を見た。
すると、
『ここの席、空いてますか?
』と優しく聞いてきたではないか!
なぜだ?!
席は他にもたくさんあるというのに...
とりあえず同様を隠しながらの笑顔
で『とうぞ
』と対応。周りのお客さんもこちらを不思議そうな目で見ている..,
しばらく沈黙が続きよくよくそのおじいさんのドリンクを見てみるとまさかのファンタグレープのLsize
。
正直、驚いたがウケる。
結局そのおじいさんとは一言二言会話を交わしたが、友達を待っていたらしくすぐにその場から去って行こうとした。
それはいいが荷物全部忘れているぞ!!笑
しかもマクドの中で待っていたから友達通りすぎておいてかれてるし!!笑
しばらくしてそのおじいさんが戻ってきてぼくに、
『友達の耳が遠いから行ってしもた
』と笑顔で話す。
笑い事ではないが、とりあえずぼくも笑顔で、
『惜しい
』と一言。
そしてぼくはその場を去ったのだった。。。
おじいさん、ドリンクのセレクトNice

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