2種類のマダイ?
バスフィッシングのメッカ河口湖には大別すると2種類のバスがいます。
“放流バス”と“ネイティブバス”
放流バスは人工的に孵化した稚魚を20~30cmぐらいになるまで育ててから放流したバス。
ネイティブバスは自然に繁殖したバスですが、放流バスがその後自然に産卵→孵化した場合も、産まれてきたバスはネイティブと言っていいと思います。
放流後、月日が経てばネイティブに近づくことが考えられるので、はっきりとした区別は出来ませんが両者の行動パターンは異なるようで、当然狙い方も違ってきます。
私が最近よく出撃している場所のマダイでも、これと似たようなことを感じます。
マダイの養殖が盛んな地域で、何らかのアクシデントにより逃げ出したか、商品価値がなく捨てられた“養殖マダイ”が、“天然マダイ”と混生していると考えています。
まずは、下の2枚の写真をご覧下さい。
上は“天然マダイ”と思われる固体で、色がきれいで尾ビレが尖ってます。
下が“養殖マダイ”で、色艶が悪く傷だらけで尾ビレが切れています。
まあ、ここまでは私の勝手な推測で書きましたが、2種類のマダイが釣れるのは事実で、両者は釣れる場所も若干異なり明らかな傾向があります。
天然マダイは潮通しの良い砂地のフラットでベイトフィッシュについて行動しているようです。
地形への依存度がほとんどないため、釣れる場所は日によってまちまちで、とにかくベイトフィッシュを探さないと出会えません。
メタルジグにもよく反応し、引きはとにかく強烈です。
一方、養殖マダイはベイトの回ってくる場所に居付いるような印象です。
具体的には潮通しの良い岬周辺で、底質が岩から砂地へと変化する場所やブレイク絡み。
ベイトの有無に関係なくそのエリア周辺にいて、マズメ時やベイトが回って来た時に喰いが立つ感じです。
マダイを狙いだしてまだ数ヶ月しか経っていないので、あまり多くは語れませんが、現時点で感じているのはこんなところです。
また、発見があれば書き加えていこうと思います。

