昨日は文句ばかり書いてしましたが(●´ω`●)ゞ
CDには、他ではありえない、とても良いところがあります。
芸術品なのに工業製品だから、なしえる奇跡。
良いものと悪いものの区別無く、ほぼ同レベルの価格だと言うことです。
例えばこうです。
1972年の傑作と言われてるボルドーワインは、滅茶苦茶な値段ですが、
1972年の傑作アルバムは数千円です。
松坂牛のサーロインと松屋の牛丼は100倍位値段が違いますが、
ジャニーズのアルバムもマイルズのアルバムも、フルトヴェングラーも
ビートルズも、AKB48も全部同じ位の値段です。
これは凄いじゃないですか!
それで、僕もJAZZの名盤にチャレンジできるわけです。
しかもブルー・ノートシリーズは1100円です。
「嵐」のベストアルバム一枚の金額でで3枚も買えてしまいます。
(こんなことを言うと女性を敵に回しそうで怖い(笑 )
それで最初の一枚に選んだのは、「ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン」の
1955年のアルバム「ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン」です。
ジャケはこんな感じで
コーナーポストに追い詰められたテリー・ゴディーが頭をぶつけて流血寸前の図ではありません。
(笑
実際、聴いてみると、なぜこんなジャケにしたんだろう?と思います。
こんな熱唱系じゃありません。
因みにCDショップのJAZZコーナーに行くと、何枚あるんだよ?ってくらいの
「歴史的名盤」があります。
そんなにあったら歴史的じゃないだろとツッコミをいれたくなりますが
本当に選ぶのが大変。
その中でも、最初の一枚は聴き易い歌モノにしてみました。
ここからは、完全に素人と言うか初体験感想なので、JAZZマニアの方が、
もし読まれた場合は、温かい眼差しでお願いします(笑
さて、このヘレン・メリルと言う女性、ジャケから受ける印象とは全く違くて
暑苦しさのかけらもありませんでした。
とにかく声が良いわけです。もちろん歌はバツグンに上手い。
ハスキーヴォイスで、セクシーに艶やかに歌い上げます。
スモーキーな声って言うんですかね。
スコッチを持ち出して、数年ぶりにタバコに火を点けそうになりました(笑
CDをスタートさせれば、目の前にJAZZクラブが広がるような感じです。
でも、僕が凄いと思ったのは、そんな夜の雰囲気で華麗かつ力強いのに
どこか郷愁を誘う温かい雰囲気があるんです。
なんか、そのままフォークソングも歌えてしまいそうな感じと言いますか。
しかも、少しテンポの速い曲では、カワイらしいんですね。
だから、温かみがあって郷愁を誘う感じでも、母親系にはならなんです。
あくまで女性のカワイらしい魅力の上での温かみなんですね。
ちょっとスカして言うと「初恋の人に大人になってからバッタリ会った様な感じ」です
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
①では、浮気がバレてしまった彼氏(旦那)に「イイワケはしないで。黙ってて
私は愛してるからいいの」と歌う、全てを知る大人の女性の雰囲気。
②は、代表曲らしく、本当に素晴らしい歌いっぷりで、、ゆっくり歌い上げる大人な雰囲気
③では、表記で「ウィズ クリフォード・ブラウン」となってるだけあって、この人も名手らしく
トランペットが素晴らしいんですね。二人の魅力が素晴らしく混ざってるようです。
⑦のノリの良い曲も素晴らしい。と言うかカワイらしい。単語一つ一つの発音がカワイイです。
しかも、このアルバム、クレジットを見ると、若き日のクインシー・ジョーンズの
プロデュースの様です。
そこも温かみや自然体を作る要素なのかも知れませんね。
田舎に帰ったら、バッタリ会った初恋の人に、ついつい何度も会いたくなってしまう。
(一度聞いたら何度も聞きたくなる)
知的でセクシーなのに温かい、それでいてカワイらしい。しかも自然体。
彼女はアラサーの女性のあるべき姿(僕の希望ですが)を
歌で表現してるように聴こえます。
そこに主役級のトランペットと名プロデューサーが加わったら、そりゃ名盤。
(=⌒▽⌒=)
どうやら最初の一歩が成功したのは言うまでもありませんし、愛聴盤決定です。
みなさんにももちろん、お勧めです。
1100円の幸せ!ぜひ!
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