小5の長男。

たまに学校休みます。


今日は、朝、「行ってきます」と

一度、外に出たにもかかわらず、

部屋に戻ってきました。


え?なんで?って思いましたが、

「ダメだ、だる~い」と布団にごろんジンジャーブレッドマン


次男を保育園に送る時間になり、

「乗せていくよー」と

声かけしてみたけど、

すでに、態度が行かないと言っている悲しい

長男が、学校に行きたくない時は、

態度に出るのでわかりやすいのですが、

自分で「学校行きたくない」とか

「学校、休む」とか言わない。


私が、「休むの?」と聞くと、うん、と頷く。

これって、私が「休むの?」って言うのを待ってる?


以前は、

怒ったり、なんで?と質問攻めしたり、

行ったら楽しいよ!と変に励ましたり…

私が甘やかしてると思われるんじゃないか、

私が宿題を見てない、やらせてないとか

思われるんじゃないか…

学校に行かせなきゃ❗と思っていました。


今は、学校に行ってもいいし、

行かなくてもいい。

学校に行かない選択肢もあると思えるようになりました。


不登校って、本人の困り感が隠れていると思うのです。

いじめ、先生と合わない、勉強がわからない、

集団行動が苦手、クラスになじめない…

環境を変える(転校など)ことで、

行ける子もいれば、そうじゃない子もいる。

その子の困り感によって、対応も変わってくると

思うのですが、


長男には、自立してほしい、

自分で考えて、決めて、行動できる子に

なってほしいと私は思っています。


余計な口出しをせず、見守る❗

子どもを信じて、子どもが自力で立ち上がり、

困った時には、周りに言ってくるのを待つ。

※子どもがSOSを出しやすいよいにしとく。


子どもには、‘’より良く生きたいと思う力‘’が

あります。大人にもあります❗

もともと持っている力を信じることが、

大切だと思えるようになりました。


今は、充電期間と思い、

そのままの自分で大丈夫!(自己受容)

私(僕)は、信頼されている!(他者信頼)

私(僕)は、役に立てている!(貢献感)


この感覚を大切に育んでいけたらなと思います。