本日、講演会 『有機農業とアニマルウェルフェア、動物愛護』 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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◆本日12月6日(土) 

15時より17時

◆場所 二の宮交流センター



魚住道郎さん講演会



「採卵鶏の飼養管理に関する指針(案) 」への御意見の概要と、当該御意見への農林水産省の考え及び指針で

の対応


https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-96.pdf



採卵鶏の飼養管理に関する指針

(パブリックコメントによる新旧対照表)


https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-71.pdf



畜産局長通知

https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-76.pdf











農林水産省から令和3年に

「農場における産業動物の適切な方法による殺処分の実施につ

いて」という畜産振興課長名の通知が出ているように、どのよ

うな場合にどのような殺処分が行われているかについて透明性

が低いため、殺処分方法の記録・情報収集・情報公開を行い、農

場での殺処分におけるアニマルウェルフェア向上の取組を進め

ることが畜産業の信頼性の観点から必要であると考えることか

ら「疾病・事故・殺処分方法の記録を残し」を追記すべきであ

る。





国内では不適切な殺処分方法が一般的に行われている実態を

踏まえ、「頸椎脱臼は正しい方法で行わなくてはならず、首を持

って回すなど不適切な方法で行ってはならない。また正確な頸

椎脱臼(C1(頭蓋骨に続く 1 番目の頸椎)で外すこと)は難し

くどれほどの苦しみを与えているのか判断できないため、農場

でのスタニング機器導入と正しい技術への取り組みを行うもの

とする。なお、脊椎脱臼は少数の鶏を殺処分する際に用いられ

る方法であって数が多くなった場合には用いてはならない。

事前に意識を失わせるための、少羽数用の電気的スタニング

を行う器具が国内でも販売可能である。」を追記すべきである。



令和5年

https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-77.pdf



キューピーグループにおける、ケージ飼いへの肯定感‼️が半端ない、、、


https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-103.pdf







↑↑↑

日本の鶏は、特殊なのでしょうか?

生卵を食べる日本の食生活のために、日本の鶏は巣の外に卵を産んではいけないのでしょうか?

バタリーケージなら卵はサルモネラ汚染はされないのですか?




↑↑↑

鳥インフルエンザは、過密で不衛生な養鶏場に発生しています。


世界がバタリーケージを廃止しつつあるのに、日本は逆行しています。



↑↑↑

ケージは衛生的で、平飼いが不衛生だと決め付ける、極めて恣意的な表記です。








https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/attach/pdf/animal_welfare_iken-81.pdf





元農相は農相在任中の2018年11月~19年8月、国際的な鶏の飼育指針案や日本政策金融公庫の業界向け融資を巡り、都内のホテルや大臣室で3回にわたり、鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループの秋田善祺元代表(88)=贈賄罪などで有罪確定=から現金計500万円の賄賂を受領した。


業界、政治家には騙されないで。



by鶴田真子美(おかめ)