と畜場に関する家畜福祉規定が欠落する日本 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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豚の獣医さんから色々な話を聞きました。


豚コレラが出て、農場の豚を殺処分しなくてはならなくなった養豚農家さんは、豚を麻袋に生きたまま入れて、今でこそパラグライダーの基地として有名な崖の上から、それを落としたと。崖の下には豚コレラの病畜がたくさん積み重なり死んでいた、と。



また、八郷の恋瀬川に溺死させようと麻袋に入れた豚を流しても、豚はみなもにうきあがり、麻袋がぷかぷか浮いて流れていった、豚は川を流れながらブウブウ泣いた、と。



病気の子牛を引き取らせるのに、5,000円で専門の引き取り屋に頼むと、子牛は畑の脇の小さな小屋に入れられて、うまく始末されるのだ、と。



牛や豚や馬やヤギ羊は、治療や手術などされない、病めば屠畜するだけ、

産業動物だから、と。



畜産農家は獣医を侮り、金を払わない、と。


最低限の薬を手に入れ、獣医がやらねばならない注射や処置も、自分たちでやり、安く済ます、と。



畜産農家の横暴や、家畜のむごい扱いに、

農水省への陳情を考えておられました。


私の手元に書類はあります。



産まれた子牛は目をくり抜く風習。

学校遠足での和牛農家での話に先生も生徒さんも驚き涙した、と聞きました。

S見村まで調べて歩き、その農家さんの当たりをつけました。

ご年配ですでに廃業されていたようでしたが



畜産動物たちが、どのようにむごい扱いを受けているか


当事者の皆様も胸がいたいはずで

変えねばと考えておられる獣医さんも少なくないはずです。



こちらにもおひとり。



https://jvma-vet.jp/mag/07511/a6.pdf





触れようとすれば、圧力がかかる。




まず私たちの税金で、と畜を行っている公社から、変わらなくてはならないのではないでしょうか。


なぜ、変わらない?


5年前にも記事を消すように、圧力をかけられました。


圧力があり、私は300の犬猫を守るために記事を削除しました。


あのとき、私はと畜場の問題から意識を逸らしました。


この逃避の積み重ねの結果が、変わらぬ畜産の今なのだろう。


声をあげていたら。


もちろん、茨城だけの問題ではなく。


野犬問題に取り組みながら、と畜場のあり方を考えることとなりました。


少しでも良くしていくために、今回は、記事を消さないで残します。


中はどうなっているか分かりません。

まず、真実を。

そのためにもと畜場の査察は必要です。


by鶴田真子美(おかめ)