エミリー正式譲渡、子犬4匹の里親様募集 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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7.5
エミリーが正式譲渡されました。
可愛いエミリーは怖がりの甘えん坊さんでしたが、預かりボランティアさんのもと人への信頼を育み、優しいご家族とのご縁である幸せの赤い糸を手繰り寄せました。
関係者の皆様、エミリーを本当にありがとうございました。

エミリー、おめでとう㊗️

こちらは最近、会員Kさんより緊急保護された子犬たちです。



日曜シェルターの犬ボランティア、Kさんのご友人が、行方市の畑に箱で捨てられていた子犬4匹を見かねて保護されました。

この4匹の子犬たちは、初期医療が済みましたら、里親様を募集致します。




よろちく。

愛護動物を捨てたら犯罪、
なぜ、このように次々と?

シニアのミコトも嘆いています。



こちらは誰でしょう。


昨年、センターレスキューペアレント様に譲渡されたヨコハマ元くんです。

最近のお写真を頂きました。今では、おうち大好きお坊ちゃま犬だそうです。



茨城県動物指導センターで殺処分されようとしていた野犬のヨコハマ元君が、今ではすっかり家庭犬です。

3.2

ヨコハマ元君のペアレントさんM様がシェルターに会いに来てくださいました。

 

 

緊張しながらも、ピーターパンで買ったパンを持って、一緒にスカイガーデンを登りました。

 

支援物資を撮影してくださっている茂木ちゃんやオーキさんがみえます。

ちこりんさんが干してくださった洗濯物が。

クロちゃんもいますね。

ゆっくり、ゆっくり。

 

コウ君も一緒に。

楽しいね。

 

 

ヨコハマ君の里親様ご一家では、お嬢ちゃんも犬の扱いに慣れています。

 

 

そこに、シュン君のペアレントさんY様も横浜から到着。先住犬がシュン君に瓜二つ。息子さんがリードを引いてお散歩下さいます。

 

楽しいひととき。

 

 

ノアちゃん
シュン君と顔が同じ。
ノアちゃんも茨城県からの保護犬。
 

この後、ヨコハマ元君を横浜にお届け。

おかめが高校まで住んでいた上大岡も近い。

 

先住犬もやはり茨城県大洗からの保護犬ちゃん。

元によく似ています。

 

 

モコちゃん

元君

 

会ってからすぐ、さりげなく公園にお散歩同行。

元君はモコちゃんがいるから、リラックス。
モコちゃんのあとを追うように、階段も登り、自然にリビングへ。
 

 

あれ、おひなさまと似合ってます。

 

 

お兄ちゃんも、保護犬モコに慣れていて、元君をよく観察し気持ちを汲んでくれます。

 

モコちゃん、弟になる元君をどうぞよろしくね。

★★★★★★★

以上、昨年のヨコハマ元君お届け記事を再掲致しました。


センターにいる負傷犬のまことくん。

金曜日、週末をはさまずに、病院でレントゲンを撮り治療するため、なるべく速やかに、まことくんを移動させたいと粘りましたが、叶いませんでした。

センターのHPにある収容犬情報によれば、
この犬の譲渡適性一次判定は否と表記されています。


法律では、譲渡判定とは関係なく、負傷動物は県が治療することになっています。

たとえレントゲンと人手の問題が解決してセンターでも治療をしてもらえるようになったとしても、引き出されなければ、殺処分される命です。

568頭の犬猫が殺処分された昨年度に、犬譲渡適正ガイドラインに基づき、殺処分ゼロを達成したと、発表した茨城県。

568頭の、生きていた命は何だったのだろう。

命を何と思っているのだろう。

助けない理由をこじつけて。

この、否 の文字。







お願いします。





ダンケ、まやちゃん



石井中根セブンの張り紙より






おうちに帰れますように。

by 鶴田おかめ