7.5
エミリーが正式譲渡されました。
可愛いエミリーは怖がりの甘えん坊さんでしたが、預かりボランティアさんのもと人への信頼を育み、優しいご家族とのご縁である幸せの赤い糸を手繰り寄せました。
関係者の皆様、エミリーを本当にありがとうございました。
よろちく。
愛護動物を捨てたら犯罪、
なぜ、このように次々と?
こちらは誰でしょう。
最近のお写真を頂きました。今では、おうち大好きお坊ちゃま犬だそうです。
茨城県動物指導センターで殺処分されようとしていた野犬のヨコハマ元君が、今ではすっかり家庭犬です。
3.2
ヨコハマ元君のペアレントさんM様がシェルターに会いに来てくださいました。
緊張しながらも、ピーターパンで買ったパンを持って、一緒にスカイガーデンを登りました。
支援物資を撮影してくださっている茂木ちゃんやオーキさんがみえます。
ちこりんさんが干してくださった洗濯物が。
クロちゃんもいますね。
ゆっくり、ゆっくり。
コウ君も一緒に。
楽しいね。
ヨコハマ君の里親様ご一家では、お嬢ちゃんも犬の扱いに慣れています。
そこに、シュン君のペアレントさんY様も横浜から到着。先住犬がシュン君に瓜二つ。息子さんがリードを引いてお散歩下さいます。
楽しいひととき。
ノアちゃん
シュン君と顔が同じ。
ノアちゃんも茨城県からの保護犬。
この後、ヨコハマ元君を横浜にお届け。
おかめが高校まで住んでいた上大岡も近い。
先住犬もやはり茨城県大洗からの保護犬ちゃん。
元によく似ています。
モコちゃん
元君
会ってからすぐ、さりげなく公園にお散歩同行。
元君はモコちゃんがいるから、リラックス。
モコちゃんのあとを追うように、階段も登り、自然にリビングへ。
あれ、おひなさまと似合ってます。
お兄ちゃんも、保護犬モコに慣れていて、元君をよく観察し気持ちを汲んでくれます。
モコちゃん、弟になる元君をどうぞよろしくね。
★★★★★★★
以上、昨年のヨコハマ元君お届け記事を再掲致しました。
センターにいる負傷犬のまことくん。
金曜日、週末をはさまずに、病院でレントゲンを撮り治療するため、なるべく速やかに、まことくんを移動させたいと粘りましたが、叶いませんでした。
センターのHPにある収容犬情報によれば、
この犬の譲渡適性一次判定は否と表記されています。
法律では、譲渡判定とは関係なく、負傷動物は県が治療することになっています。
たとえレントゲンと人手の問題が解決してセンターでも治療をしてもらえるようになったとしても、引き出されなければ、殺処分される命です。
568頭の犬猫が殺処分された昨年度に、犬譲渡適正ガイドラインに基づき、殺処分ゼロを達成したと、発表した茨城県。
568頭の、生きていた命は何だったのだろう。
命を何と思っているのだろう。
助けない理由をこじつけて。
この、否 の文字。
お願いします。

















































