神戸の珍味メーカーの伍魚福さん
の新しい商品カタログ
担当の下田さんから届きました!
一緒に送ってもらった担当の下田さんからのお手紙の中に、
「あのカタログがきっかけで、カタログ作りから提案方法に至るまで
考え方ががらりと変わり、いろんな幅ができたように思えます」
とありました。
小さなひとつのきっかけから、大きく変わることがある。
その「きっかけ」が作れたこと、本当に嬉しく思います!!
伍魚福さんは珍味メーカーです。
今の時代、美味しい珍味だけを提供していても、
お客様から「ありがとう」は聞けない。
「ありがとう」と言われる商売は、
お客様の悩んでいることのお手伝いをすること。
伍魚福さんの場合は、具体的なお客様は「スーパー」や「酒屋さん」。
いま現在、酒屋さんの困っていることは・・・
モノが足りないことではなく、
モノが売れないこと。
となると、
・小売店が売るためのお手伝い
・小売店繁盛のサポート
これが、ありがとうと言われる商売のベースになるのです。
今回の新しいカタログも「モノを売る」「モノを紹介する」ものではなく、
「お客様が売れるためのお手伝いとなる情報」=コンテンツが満載です!
本当に、モノ売りからの脱却ができている、素晴らしいカタログです。
完全に視点が変わりました!
「売る」のではなく「役立つ」
商品カタログも、この視点が大切なんですね。