神戸の珍味メーカーの伍魚福さん の新しい商品カタログ

担当の下田さんから届きました!


   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-329-1
      これがカタログ?って感じでしょ



一緒に送ってもらった担当の下田さんからのお手紙の中に、


「あのカタログがきっかけで、カタログ作りから提案方法に至るまで


   考え方ががらりと変わり、いろんな幅ができたように思えます」


とありました。


小さなひとつのきっかけから、大きく変わることがある。

その「きっかけ」が作れたこと、本当に嬉しく思います!!



伍魚福さんは珍味メーカーです。


今の時代、美味しい珍味だけを提供していても、

お客様から「ありがとう」は聞けない。


「ありがとう」と言われる商売は、

お客様の悩んでいることのお手伝いをすること。


伍魚福さんの場合は、具体的なお客様は「スーパー」や「酒屋さん」。

いま現在、酒屋さんの困っていることは・・・


モノが足りないことではなく、


モノが売れないこと。


となると、


・小売店が売るためのお手伝い

・小売店繁盛のサポート


これが、ありがとうと言われる商売のベースになるのです。


今回の新しいカタログも「モノを売る」「モノを紹介する」ものではなく、

「お客様が売れるためのお手伝いとなる情報」=コンテンツが満載です!



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本当に、モノ売りからの脱却ができている、素晴らしいカタログです。


完全に視点が変わりました!



「売る」のではなく「役立つ」


商品カタログも、この視点が大切なんですね。