弊社はセカンドオピニオンをしたいというご希望があれば、お客様と一緒に面談時の質問項目の作成や医療機関がO Kであれば同行も無料でサポートしています。
基本、一般の方への相談業務はしておりません。
昨日、日本医科大学武蔵小杉病院の勝俣先生のFBでみたのですが、
みなさんは、巷で噂になっている"がん相談センター"を名乗る相談機関 はご存知ですか?ある企業が治療コーディネーターを名乗り相談を受け、高額な遺伝子治療を提供する特定の医療機関(インチキ医療)の紹介をしているようです。
お金や健康と同様に医療の怪しい相談や耳障りのよい話にはお気をつけください。
がんに罹患し、相談する場合は、
まずは、
国立がん研究センターのがん対策情報センター
の
をご確認ください。
さて、
今週のテーマの"セカンドオピニオンと転院"です。
セカンドオピニオンは昔に比べて、みなさんへの認知度が上がってきています。
主治医に診断を受け、治療方法を説明された後にセカンドオピニオンをした方がよいと周りで聞いたことがあるし、家族に言われたという人が増えてきました。
先生がそっけない、冷たく言われた、高圧的な態度に感じてこちらで質問しにくかったという意見もよく聞きます。
そして、
あんまり馬が合わないから、転院したいからセカンドオピニオンを受けたい!
とか
なんか先生の態度がコワイから、転院したいからセカンドオピニオンを受けたい!
。。。すごく気持ちは分かります。
だって、自分の命を預けるのに、コミュニケーションが取れない先生には預けたくないですもんね。
最終的にはコミュニケーションがとれないので、転院もあるかもしれませんし、
もともとコミュニケーションが下手な先生だから、こちらから、先生、なんか怖くて話しづらいですといってあげることも大切かもしれません。
ただし、ここで考えなくてはいけないのは、
"セカンドオピニオンの目的"と"転院の目的"
は全く違うということを理解する必要があります。
セカンドオピニオンの目的は
”他の医師の意見を取り入れ、主治医と最善の治療法を判断するため”
転院の目的は
".現在の病院では受けれない、最善の治療を受けるため"
治療は直接的な治療方法だけではなく、
精神的なもの(人間関係など)、経済的なもの(治療費以外にも交通費など)、時間的なもの(入院期間や通院時間など)
も考える必要があります。
よって
セカンドオピニオンをする場合に転院を目的で受けることは得たい情報が得られない可能性もあります。その逆然りです。
もちろん
セカンドオピニオンをした結果、転院をする必要がある場合もあります。
セカンドオピニオン、転院、どちらも
大事なのは、事前準備です。
セカンドオピニオンを受けるために現在の治療と比較して最善の治療を比較するための質問をする準備
と
転院をするために、自分で受ける治療法を同意し、現在の主治医への伝え方や転院する病院への必要な物などを準備
は違うものですね。
目的が変わると準備もかわります。
本日はセカンドオピニオンと転院の違いでした。
写真は本文と関係ありません。
先日、尾道で食べた朱華園のラーメンです!
美味しかったです。
