2月4日はWorld Cancer Day(以下WCD)でした。
様々なイベントが行われました。
この日は、
世界でがんに関する意識と教育を高め、社会とひとりひとりにこの病気に対して行動を起こさせることを目的に、世界各地で様々な取り組みを行う日でした。
今回、WCDの日で私が、ふと考えたのは、普段の日常の1Pでした。
私には2歳の愛娘がいます。最近、1人で歩けるようになって、自由にいろいろなところを興味津々で自由にトコトコ歩いています。
休みの日や時間が空いた時は、2人だけで買い物に行ったり、お散歩したりもします。
そんな楽しい時間で嫌なことがありました。
駅の近くを歩いていると漂ってくるあの香り
子供達が遊んでいる公園で、漂うあの香り
そう。
タバコの煙なんです。
子供達が普段歩く道路、遊ぶ場所に漂う煙、
???
えっ?!
おかしくない???
わざわざ、あの場所にある理由って?
年間15,000人の非喫煙者が受動喫煙が原因で亡くなっている現状(厚労省推計)
親として、あの現状は無視できません。
東京都は地区により、禁煙、分煙のルールーが違います。
また、受動喫煙防止の推進しないのは、JTの存在、政治、様々な要因があると思います。
私は、まず、自分の住んでいる街の喫煙や禁煙の状況から調べることから始めました。
有識者との意見交換。
今後について。
まずは、知ることから。
そして、理解し。
アクションをするために。
子供達の未来のため。
そして、私達の健康のため。
恥ずかしくない大人のマナーを。
私も10年以上前に、先輩と代々木公園の周りのゴミ拾いをしていたことがあります。
ポイ捨てを拾い街を綺麗にするのも、素晴らしいとは思いますが、綺麗な街にしたら、その次は健康を目指し、失わなくてもよい命を守りませんか?