昔、遺伝子変異検査を受けた話 | がんの保障のスペシャリストが伝える!信頼できる情報のつかみ方!

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昔、遺伝子変異検査を受けた話


むかしむかし、今から8年くらい前の話、
あまりわけもわからず、がんに関するセミナーなどに出ていた時に、遺伝子検査を勧められた時があり、受けてみました。



当時、説明を受けたのが、
遺伝子検査は"SNPs検査"と"Mutation検査"
の2種類があり、その会社がしているのは、Mutation検査というものでした。


SNPsとはインターネットで調べると一塩基性とでます。
その会社の人はSNPs検査は先天性のものを調べるもので、将来こんな病気にかかりやすいとか、もって生まれたものなので、それを知っても気をつけることはできても、余計な心配ごとが増えて生きていくことになると説明していました。



一方



Mutation検査は、遺伝子が変異をしている状態を知ることで、がんはその変異をほっておくと大きくなり10年くらいで診断されるようになると説明を受けました。



その検査へ、勉強のためにと思い、受けてみました。
1回12万くらいの金額だった気がします。



検査の流れは、


①血液を採取する
②分析をしてもらう
③分析結果をもらう
④そのデータを提携しているクリニックに
持参し、医師とデータを見ながら話を聞き、
予防に役に立てる。


というものでした。



後日、④のクリニックへ予約をとり行くと、
データをこの遺伝子が変異してるとこのがんになるリスクが増えるとかいろいろ話がありました。
よくわかりませんでしたが、今も覚えているのは、とりあえず、当時は私の遺伝子は変異している数は少ない。ただ変異をしていたとしても、修復するための治療はない。
また来年、検査をしたら、変異が見つかるかもしれないと説明を受けました。



な、なんじゃそれ!



モヤモヤだけ残り、
何のために受けたかがわからなくなり、
検査は時間とお金の無駄でした。




それから数年が経ち、
最近になりプレジション・メディシン(精密医療:遺伝子分析をして適切な治療をする)で遺伝子を分析して治療をするという話を少しづつ耳にするようになりました。
肺がんの場合、ROS1、ALK、EGFR遺伝子変異で治療を決めるなどでています。




ここ数年でさらに遺伝子が治療に関わり、進んでいきますね。




最後に今では笑い話ですが、私が当時受診したクリニックを検索してみてみると、
今、話題のインチキ医療を行っている、
まさしくインチキ医療クリニックでした!

時代を先取っていましたね。
もったいなかった。



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