アメリカの医療に関わる仕事を普段しているので、話の内容に興味があり、
先日、『日米がん格差』の著者のアキよしかわさんの講演を聴いてきました。
内容は、
日本は日頃、国民皆保険という医療費に対し、恵まれた環境にいます。制度により医療費に対しては全国的にみても、バラつきはないが、医療の質はバラつきが激しいということ。データを元にわかりやすかったです。
他にも、アメリカの医師から標準治療の説明を受けた時のわかりやすい表現だったエピソード。
”標準治療は現在、チャンピオンの治療です”
や
キャンサーナビゲーターの役割など興味深い内容でした。
中でも一つの単語が心に残りました。
Boundaries
境界線という意味ですが、
支援をする際は、境界線を保ち、できることとできないことを明確にすることが大事という話でした。
Boundariesを聴いた時に
13年前に転職をした時のある言葉を思いだしました。
” Final 3 feet ”
当時、外資系保険会社出身の師から聴いた言葉。
某外資系保険会社で大切にしている言葉。
約90cmのこの距離は、顧客の人生や想いと向き合い、知識やコンサルティング力、人格を全て感じて頂く領域であり、
また、
それ以上踏み込んではいけない領域でもあり、プロフェッショナルを保つ距離である。
と教えられました。
今回、アキよしかわさんの講演で出てきた
”Boundaries”
13年前に聴いた
”Final 3 feet”
大切にしたい境界線です。
今後も大切にしていきます。
