日本は保険大国と言われています。ひとりひとりが生命保険、損害保険に加入している割合が高いのですが、気になったので調べてみました。
平成25年のデータです
【生命保険】
死亡保障 男80.9% 女81.9%
医療保険 74%
がん保険 37.3%
特定疾病 33.7%
個人年金 16.6%
参考までに損保も見てみましょう。
【損害保険】
自動車保険 (民間のみ)
対人 74.3%
対物 74.3%
搭乗者 41.7%
車両 43.0%
出典:一般社団法人日本損害保険協会自動車保険都道府県別加入率(2014年3月末)
JAや共済を合わせても、
1割くらいは無保険車が走ってる可能性があるということってちょっと怖いですね。
火災保険(民間+共済)
火災保険 85%
地震保険 49%
ちなみにペット保険は加入率が5.9%でした
さて、私の専門のがんに関わる保障は
がん保険37.3%
がんに関わる保障の特定疾病保険33.7%
両方とも4割弱です。
私のクライアントに関しては個人保険はがん保険だけではなく治療費や生活費など貯蓄を含めて、がんに関わる備えという考え方に拡大解釈をすれば100%の加入率です。
がん保険は必要ない!貯蓄でまかないましょうなどインターネットや本に書いている人がいます。その方々の文章を読んでみるとがん保険の保障を、治療費だけで捉えている方が多いようです。
正直、保障が必要かどうかは個人個人が判断することなので、必要ないと考えるのも一つの考え方かもしれません。
ただ、治療費はがんに罹患した時の経済的リスクのひとつでしかないことを認識する必要があります。
治療費の備えだけではなく、収入の低下の備え、QOL(生活の質)の保持や向上するための費用などがあります。
がん保険以外の保険商品も活用しながら、がんになった時、がんにならない可能性もふまえて、総合的に保障を考えていくことが大切ですね。
