年末年始いかがお過ごしでしたか?
今年もよろしくお願いいたします。
わたくしも年末年始にいろいろな方とお会いし、食事をしましたが、
中でも社労士の友人のIさん話が心に残りました。
その友人は障害年金の受給サポート実務が日本でも有数な凄腕です。
弊社主催のセミナーなどでもお話をしていただいています。
食事の前にお茶をしてたら、Iさんが電話で途中席を外したんですね、
そして戻ってくると、
やけに、プンプンな模様です。
聴いてみると相談を受けた患者さんの主治医が障害年金の診断書を再三の依頼をしても書かず年を越してしまうということに怒っていました。
それもそのはず、がんの場合に障害年金を受給資格のある方の中には時間のない方も中にはいらっしゃいます。国民年金の場合は審査結果が出るのは3か月後。受給が決まれば治療費・生活費などのプラスになりますし、経済的余裕は心のゆとりになります。
その病院から患者さんへの謝罪もあったようですが、1か月近い放置は聴いてて許しがたいものがありました。まさに”おもいこし”(重い腰)を動かさねばならないようでした。
普段、温和なIさんもさすがに怒ってました。
その話の後に、こんな話もしてくれました、
在宅ホスピスのK医師の話でした。
(放置療法のK医師じゃありません笑)
K先生はIさんから連絡をして訪問すると、
ちょっと待っててと言って、その場で書いてくれたそうです。
Iさんも感動して、後日、受給の報告をするとK先生は
”良かったねー”と本当に一緒に喜んでくれたそうです。
まさに”おもいやり”(思いやり)がある先生ですね。
病気だけを見ていて、患者を見ずな医師も中にはいます。
そして、その場で書いてくれるということは、稀でタイミングもあると思います。
ここで気を付けなければいけないことは、大きな病院でも2~3週間で書きあがるものを医師の怠慢により遅延することで、患者さんの経済的損失と心のゆとりを奪ってしまうことです。
診断書という紙一枚がその方の人生に関わるということを理解していただきたいですね。
私も気が引き締まりました。
2016年もさらに気合を入れます!!!
