こんにちは。  Caphotel KYOTOの女将Tomokoです。

 

嵐山散策シリーズ最終回です。

(他にももっと寺院はあるのですが、今年廻った嵐山の寺院という意味です)

お付き合いくださいませ~~~。(#^^#)

 

            ↓結構な階段が見えますね。頑張って上って行きましょう!

 

今日お邪魔する寺院は、法輪寺です。

法輪寺は、渡月橋のホントに近くにある寺院なんですよ。

阪急電車で嵐山にアクセスした場合は、一番近い寺院だと思います。

 

 

法輪寺の歴史は古く、

約1800年前には既にこの地に三光明星尊をお祀りした「葛野井宮」があったそうです。

1800年前と云ったら、邪馬台国の時代です。('Д')

そんな時代から、この地は聖なる地とされていたのですね。

 

 

奈良時代に入った約1300年前(713年)、

元明天皇の勅願により、行基菩薩が堂頭を建てたのが、法輪寺の始まりとされています。

行基! 歴史でならいましたね~。

その頃は、葛井寺という名前でした。

 

 

800年頃、弘法大師の高弟の道昌僧正が、大堰川(桂川)に橋を架け、

虚空蔵求聞持法百日間参篭修行をし、満願の日に虚空蔵尊像を彫り上げこの地に安置。

その直後清和天皇により名を「法輪寺」と改められました。

 

室町時代に、応仁の乱のため焼けてしまいましたが、(ここもですか? モッタイナイ)(;O;)

江戸時代に後陽成天皇によって再建されました。

ところが、1864年の禁門の変によって また焼けてしまったとか。(*_*;

禁門の変のゴタゴタが、こんなところまで飛び火しちゃったんですね。

 

 

ご本尊「虚空蔵菩薩」は、その名の通り「宇宙」を意味するものだそうで、

森羅万象、全てを包容するという意味で、虚空蔵菩薩のお慈悲であるという考えだそうです。

ご本尊は、「嵯峨の虚空蔵さん」として親しまれています。

                ↓こくう尊の名が刻まれていますね。

 

今昔物語や枕草子、平家物語にもその名が出てくる由緒あるお寺です。

なんせ、1800年の歴史があるんですからね。

 

法輪寺は、工芸・技芸を職とした人たちに深く信仰されたこともあり、

知恵芸事の上達の守り本尊として

数え年十三の男女がお参りし、知恵と福徳を授かりにお参りする慣わしがあります。

4月13日の前後1か月と、10~11月。  「知恵詣り」と云います。

 

面白いことに、十三参りを済ませて知恵と福徳を授かった子は、

帰り道渡月橋を渡りきるまで絶対後ろを振り返ってはいけないとされています。

振り返ってしまうと、せっかく授かった知恵と福徳が本堂に帰ってしまうんだそうです。

それは大変!!

 

でも、嵐電じゃなく、阪急電車で帰るなら、渡月橋は渡らなくてすむけど。。。

そういう場合は、どうなるんでしょ?

            ↓御本堂に向かって左側の狛犬ならぬ狛牛さん。

 

また寅年生まれの守り本尊でもあるそうです。

寅年生まれの方、ダッシュでお参りにいきましょう!!

         ↓御本堂に向かって右側のは、どう見ても狛寅ですよね!!

 

人形塚や針供養塔などもあり、

毎年10月15日に人形供養、12月8日に針供養が行われています。

 

また、電気・電波守護の電電宮社もあります。

新しいシステムにも対応してくださるお寺なんですね。

               ↓電電宮の鳥居。朱赤が眩しいです。

 

              ↓職人の守り本尊だけあって、うるしの碑もありました。

 

                 ↓御仏の御遣い。どう見てもヤギさんですよね~。

 
                    ↓獣供養の碑もありました。

 

おびんづる様です。

永遠に人々をお救い下さるのです。有難うございます。

早速お願いしましょう。「どうか~、どうか~~」 m(_ _)m

(おびんづる様を見つけると、すぐにおすがりしちゃうんだから~。←影の声)

 

深まりゆく秋です。

駐車場まで美しいです。♡

 

あ~~楽しかった♪

阪急電車で帰りましょう。(#^^#)

 

今回駆け足で秋の嵐山を散策しましたが、これ以外にも寺院も見どころもタップリあります。

本物は、一兆倍以上ステキです。

是非一度秋の嵐山・嵯峨野をご堪能くださいね。

長い嵐山シリーズ、見て下さり、本当に有難うございました。 m(_ _)m

 

 

 

 

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