こんにちは。  Caphotel KYOTOの女将Tomokoです。

 

 

早いもので、もう今日から12月なんですね。

月日の経つのはアッという間ですね。

 

年を取れば取るほど、時間が早く流れると聞いたことがあります。

そういえば、子供の頃は、時間なんて永遠に続くもののように感じていた気がします。

それだけ年を重ねてきたということなのでしょう。f^_^;)

 

 

 

では本題。

今日は、嵐山・嵯峨野の地にひっそりと佇む「野宮神社」にお邪魔したいと思います。

どうかお付き合いくださいませ~。 (#^^#)

 

 

御祭神は、天照大神

3つの祠があり、中央には天照大神、左右には愛宕・白峯の神が祀られています。

(本殿北隣が愛宕大神。本殿南隣が白峯弁財天。以前は松尾の神を祀っていましたが、

今は元に再興されているそうです)

             ↓凄い人出でしょう?  人気あるんですね。(#^^#)

 

    ~斎宮の禊の地~

豊鍬入姫命を始まりとする、伊勢神宮の神に奉仕する斎宮に選ばれた未婚の皇女が、

伊勢に向かう前に1年間籠って潔斎し身を清めた場所です。

かつては、野宮の場所は毎回異なっていたようですが、

嵯峨天皇の御代の仁子内親王の時から、現在の地に野宮が作られました。

飛鳥・奈良時代~鎌倉時代までの約660年の間に、60人以上の斎宮が立たれたそうです。

 

斎宮・斎王の制度は、南北朝時代の祥子内親王を最後に廃絶され、

度重なる戦乱で衰退したそうです。

その後後奈良天皇・中御門天皇らの綸旨により再興され、

現在まで皇室から深い祟敬を受けているそうです。

 

 

         ~源氏物語(賢木の巻)~

源氏物語の中(賢木の巻)にも、野宮は出てきます。

娘である斎宮(後の秋好中宮)の伊勢下向が近づいてくるにつれ、六条御息所は心細く思ってらっしゃる。

光源氏は、本妻である葵の上が亡くなったというのに、自分を正式な妻にと望む様子も見せてくれない。

 

葵を呪う自分の生霊光源氏に見られたためと思い当たるところがあるので、

御息所はいっそ思い切ってしまおうと心を決めようとしている。

この辺の女心は、身分高い御息所と云えどもいじらしくも可哀相ですよね。

 

そこに突然光源氏が訪れてくるのです。

思い切ろう、未練を捨てようとしているのに、、、。  って残酷ですよね。

脈がないなら放っておいてくれる方がどんなに救われるか。。。

そのあたりの男女の機微が、美しい文章で綴られているらしいですが、

原文は読めないので、「あさきゆめみし」を見てキュンキュンしていた、青春時代のワタクシでした。

(そういう時代もあったなぁ。←遠い目) 笑

 

 

         ~日本最古の鳥居の様式~

野宮神社の鳥居は黒木鳥居と呼ばれ、

クヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式です。

この黒木鳥居、陰陽道や風水に基づいて建てられたものだとか。

神聖な野宮神社の境内に、邪気や悪霊が入らないように建てられたのですね。

 

 

渋い黒木の鳥居は、野宮のしっとりとした雰囲気を益々高めているように思います。

小柴垣は、クロモジの木が使われます。

美しい嵐山の野山を模したという「野宮じゅうたん苔」の庭園を始め、

もみじ・椿・石楠花・馬酔木などが境内を彩り、観光客の目を楽しませています。

 

境内付近に生える真竹「野宮竹」といい、古くは大嘗祭にも使われていたそうです。

黒木鳥居小柴垣野宮じゅうたん苔などが、平安の風情を今に伝えていると云えるでしょうね。

 

天皇陛下の御即位式、大嘗祭も、黒木鳥居と小柴垣で囲まれます。

古式ゆかしい様式だということですね。

 

 

境内社の野宮大黒天は、縁結びの神様として知られています。

大黒天さまにお参りしお亀石をさすれば 1年以内に願いが叶うそうですよ。スゴイご利益ですね。

そういえば、お参りしている人は、若い女性が圧倒的に多いそうです。

いいご縁に恵まれたいですものね。(#^^#)

 

 

お亀石の左手には「禊祓清浄」祈願をすることができます。

お祓いしたいことを「禊祓清浄祈願」の紙に書き、水に浮かべて祈願します。

文字が消えて水に沈むと願いが叶うとされています。

 

 

そして、白峯弁財天子宝安産の神様だそうです。

野宮大黒天さまのご加護によりいい方に巡り合えたら、次は白峯弁財天さまということですね。

手回しがいいなぁ。

             ↓健康長寿の龍神さまがいらっしゃる井戸です。

 

かつて斎宮が身を清めた神聖な場所である「野宮神社」

パワースポットなのも頷けますよね。

パワーをいただきに、野宮神社にお参りになりませんか?

 

 

 

次回は、祇王寺にお邪魔したいと思います。

お付き合いくださいませ。

 

 

京都の紅葉は、12月1週目ぐらいまで見ごろなんですよ。

京都の秋は静かに進んでいきます。

秋深まる美しい京都に、遊びにこられませんか?

 

 

 

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