昨日のこと。
洗濯物を干すのに窓を開けたら
隣家のおばあちゃんが
庭木の手入れをしていた
隣家とアパートとの柵は低くて
距離も割と近い。
目測で高さ70cm、
窓から柵まで1.5mくらいってところ。
音で振り返ったおばあちゃんと目があった。
何も言わないのも変なので
「おはようございます」と挨拶したら…
「おはよう御座います。
…
あの…これ、差し上げましょうか?」
っと赤とクリーム色の実のついた木を
指差す。
格別欲しいわけではなかったけど
せっかくの厚意なので受け取る事にした
パチンパチンとハサミで枝を切って
柵越しに渡してくれるおばあちゃん👵
「ありがとうございます♪」
っと受け取ったら、
嬉しそうに笑ってくれた
その後…
それを瓶に入れてキッチンに置いて
仕事に出発
帰宅してから
そんな経緯をカメちゃんに話したら
「bbはいい事したね
キッチンで見たとき、
新年のプレゼントかと思ったよー」
っとニコニコしながら言っていた
人の厚意は受け取るって気持ちも
伝わったみたい。
カメちゃんの
そういうとこがホント好き
『一緒にいるのがカメちゃんで
ホントによかった』
って心が温かくなった
こういう小さな出来事を
ちゃんと共有出来ちゃう相手って
ストレスがなさ過ぎる
※おばあちゃんにいただいた枝は
クリスマスっぽくて愛着が湧いてきました
お部屋に飾ってます