昨日はドラマ「不機嫌なジーン」の脚本家、そしてこの作品で『向田邦子賞』を見事受賞!(最年少受賞タイ記録)の大森美香さんの取材に立ち会いました。以前にも一度取材に立ち会いましたが、本当に素敵な女性!魅力的な方でした。
大森さんの書かれたドラマを何作か観たことがありますが、どの作品も主人公の女性が人間臭くて、愛しくなるタイプ(表現が貧困でゴメンナサイ)。主な作品を挙げると「カバチタレ!」「きらきらひかる」「ニコニコ日記」など、その登場人物、特に主人公たちと大森さんが、話を聴けば聴くほどイメージが重なるのです。“ステキ!”
はじめから作家・脚本家としてドラマに携わっていた訳ではなく、AD→D→APなどを経験した後に脚本家となった方で、異色な感じもしますが、働く女性の真の姿を描く作品の多くは“そこに”隠されていたのだぁ~!と強く感じました。
これからもNHK朝の連続ドラマなどのお仕事もあり、今後の大活躍がさらに楽しみに!
取材に立ち会っていた数十分でしたが、心の和むひと時でありました。

ちなみにDVD「不機嫌なジーン」は7/29の発売!(宣伝しちゃいます)
ヨロシクお願いします。