「なます」といえば「生酢」という漢字を連想する方も多いと思います。
煮るの
煮たら生酢じゃないでしょ
と、納得いかない感もあると思いますが
津軽地方ではポピュラーなお料理だそうです。
wiki などを見ると、正式には「膾」のようです。
だから、煮ても、まあいっか。
・・・ということで
暮れになると母が毎年作っていたレシピをご紹介します。
作り方は簡単なのに、飽きのこない味です。
おせちやお酒で疲れた胃にやさしく、いくらでも食べられます。
あ、「なます」のくせに、お酢も使いません(・_・;)
【あると便利なもの】
・大きな鍋
・おろし金(↓こんな形の) 細長くおろします。
おろし金が無いときは、包丁で千切りにしてください。
【材料】 4人×3日分
・大根 1本
・人参 1本(大)
・お酒 100cc
・たらこ 1パック(約150g)
・塩 少々(お好みで)
【作り方】
・大根を、できるだけ細長く(15~20cmに)おろす。
・にんじんも、おろす。
・おろした大根と人参を、お酒と一緒に中火で5分ほど加熱する。
・たらこは、身(卵)を皮から外してほぐし、 皮は細かく刻む。
・大根と人参がしんなりしたら、弱火で、たらこを入れてよく混ぜる。
・塩で味を調える。
完成
できたての熱々もよし、冷えてもまた旨し!
大根は、できるだけ細長く。人参は、少し色が寂しいくらいで大丈夫。
大根まるまる1本をおろすのは、ちと辛いなあと思う方は
ご主人さまやお子さんにお願いしてもよいかもしれません。
おろすだけなら、テレビを見ながらでもできますから。
テレビに気を取られて、ご自分の指をすりおろさないようご注意ください
「3日分もいらない」と思う方、大丈夫です、飽きませんから。
箸休めに食べると、3日ももたずに食べ切るかもしれません。
我が家は3人家族ですが、大食いな誰かさんのせいで
すぐに無くなります(アタシだ)。
不安な方は、半分の量にするなど少なめで、是非お試しくださいませ
「煮なます」で検索 したら、ほかにもいろいろなレシピが見つかりました。
どれも美味しそうですが、私にとっての煮なますは、やっぱり母の味です。
煮るの
煮たら生酢じゃないでしょ
と、納得いかない感もあると思いますが
津軽地方ではポピュラーなお料理だそうです。
wiki などを見ると、正式には「膾」のようです。
だから、煮ても、まあいっか。
・・・ということで
暮れになると母が毎年作っていたレシピをご紹介します。
作り方は簡単なのに、飽きのこない味です。
おせちやお酒で疲れた胃にやさしく、いくらでも食べられます。
あ、「なます」のくせに、お酢も使いません(・_・;)
【あると便利なもの】
・大きな鍋
・おろし金(↓こんな形の) 細長くおろします。
おろし金が無いときは、包丁で千切りにしてください。
【材料】 4人×3日分
・大根 1本
・人参 1本(大)
・お酒 100cc
・たらこ 1パック(約150g)
・塩 少々(お好みで)
【作り方】
・大根を、できるだけ細長く(15~20cmに)おろす。
・にんじんも、おろす。
・おろした大根と人参を、お酒と一緒に中火で5分ほど加熱する。
・たらこは、身(卵)を皮から外してほぐし、 皮は細かく刻む。
・大根と人参がしんなりしたら、弱火で、たらこを入れてよく混ぜる。
・塩で味を調える。
完成

できたての熱々もよし、冷えてもまた旨し!
大根は、できるだけ細長く。人参は、少し色が寂しいくらいで大丈夫。
大根まるまる1本をおろすのは、ちと辛いなあと思う方は
ご主人さまやお子さんにお願いしてもよいかもしれません。
おろすだけなら、テレビを見ながらでもできますから。
テレビに気を取られて、ご自分の指をすりおろさないようご注意ください

「3日分もいらない」と思う方、大丈夫です、飽きませんから。
箸休めに食べると、3日ももたずに食べ切るかもしれません。
我が家は3人家族ですが、大食いな誰かさんのせいで
すぐに無くなります(アタシだ)。
不安な方は、半分の量にするなど少なめで、是非お試しくださいませ

「煮なます」で検索 したら、ほかにもいろいろなレシピが見つかりました。
どれも美味しそうですが、私にとっての煮なますは、やっぱり母の味です。
