中欧旅行記つづきです。
世界遺産 シュテファン大聖堂の目と鼻の先の距離に滞在。
外部はゴシック様式、内部はバロック様式の大聖堂。
モーツァルトが結婚式を挙げた場所としても有名になっています。
ウィーンに着いて驚きの声を上げたのは
この大聖堂の高さです
そんなに多くはないですが、
これまで各地で大聖堂と言われるものをいくつか見てきました。
シュテファン大聖堂は中でもダントツの存在感。
それもそのはず、世界では3番目に高い大聖堂だそうです。
最も高い南塔は136メートル
ウィーンの街を歩いていると目印になって
とても便利でした。
今回のウィーン行きのためにオーストリア皇后
エリザベートのDVDを見て予習して行った私。
ホーフブルグは映画で見た世界そのもの
16歳で皇后の座に就き、波乱に満ちた人生は
暗殺という残酷な形で幕を閉じました。
ハプスブルク家の納骨堂
左がエリザベート、中央 皇帝フランツヨーゼフ1世
右が2人の息子ルドルフの棺
やはりエリザベートの棺の前に一番多く
花が手向けられていました。
もちろん行きました、シェーンブルン宮殿
かつてヨーロッパ数カ国を支配したハプスブルク家。
オーストリア帝国時代の生活を覗き見ることができました。
写真が多いので今回はこの辺で…。
また次回に続きます