Q『フレームバッグを取り付けると本体の横幅が増しますか?』
A『いいえ。変わりません(*^▽^*)』
フレームの両側に取り付ける・・・というイメージからでしょうか、
カート全体の横幅が増すような感覚を持たれる場合がございますが、
フレームバッグの取り付けに使用するパイプと、前輪には、
「幅」があり、その幅以内の寸法でフレームバッグは設計されており、
フレームバッグを両サイドに取り付けても、
カート全体の横幅は、変わりません(*^▽^*)♪
前輪(フレームパイプ)は、後輪(フレームパイプ)より幅があり、
上の画像は、フレームで一番幅のある前輪の画像です。
画像のようにフレームバッグを取り付けるフレームパイプとタイヤには
6cmの幅があり、フレームバッグのマチ幅(バッグの奥行き)は、
5cmで設計されており、物入れた膨らみを考慮し、6cmで設定。
数値でみるとよりわかりやすいですね。
今日はそんなお問い合わせ「疑問」を踏まえて、
フレームバッグを、通常とは異なる取り付け例もふくめ、
ご紹介したいと思います。
まず下の画像はL用フレームVer.1の一般的な位置に、
フレームバッグを取り付けた状態の画像です。
実は、上の画像、足元の後輪上の
フレームにもバッグが付いています↓↓↓
これは、フレームバッグを対象側に付けるのではなく、
右側に2個並べて付けた時のイメージです。
疑問点でもご紹介しました通り、このフレームバッグは、
フレームバッグの幅が、前輪の幅に収まるサイズに設計していますので、
画像のように、前輪の幅とほぼ変わりません↓↓↓
前輪も後輪も、フレームとタイヤには6cmの幅があるからです。
ですので、上の画像のようにバッグを通常通り対象側に取り付けても、
フレームの幅よりオーバーすることはありません。
(※撮影時、フレームバッグには詰め物を入るだけ入れております)
次はこちらの画像(・∀・)↓↓↓
上の画像は、L用Ver.1フレームの足元位置のフレームに、
フレームバッグを、取り付けています。
前輪より、幅が狭い、後輪幅にフレームバッグが収まっています。
もちろん、前輪幅以内に収まります。いかがでしょうか?
この際、フレームバッグは通常位置に取り付ける非対称側
に取り付けた方が、バッグを固定するマジックテープの兼ね合いから
バッグがより安定します↓↓↓(画像:L用Ver.1フレーム)
↑↑↑こんな感じですね( ̄▽+ ̄*)
上の画像はVer.1 L用 フレーム。
ではS/M用(Ver.1)では?↓↓↓こんな感じです♪
右側に2個並べて付けた時のイメージです。
(押して側から撮影)
こちらも、フレーム前輪、後輪の幅からフレームバッグは、
はみ出すことはありません。
では続いて、Ver.3(S/M用)についても、
同じような取り付け方法でみてみましょう↓↓↓
カワイイですねо(ж>▽<)y ☆
Ver.1フレーム同様、Ver.3フレームも、通常の取り付け位置でも、
上の画像のように2連に並べても、前輪、後輪の幅から、
サイドバッグははみ出しません↓↓↓
フレームバッグは純正で2個セットでついてくるので、
画像のように、片側に2個セットで、
また、もっと収納スペースが欲しい場合は、
別売りで1セット(2個)追加で、
両サイドに2連×2=4個のサイドバッグで、
便利がさらにUPですね
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