ベアキャットライトとモンゴリアンストンパー | 勝手なこと言うなよ、俺

ベアキャットライトとモンゴリアンストンパー

GW中どこもいかず、誰もついてこれないネタを一生懸命やってる、おばかさんな俺です!!


さて、きょうはベアキャットライトとモンゴリアンストンパーだ!


おととい、きのうに比べると、プロレスファンにはかなりメジャーでしょう?一般ぴーぷるには、きょうもさっぱりでしょうけど(^^)


まずベアキャットライト!以前「ロス疑惑」のこと書いた時にちょっと書いたんですけど。


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彼はロスにWWAって団体があった頃、黒人初の世界チャンピオンになったんだけど、黒人迫害団体の脅迫を受けて、チャンピオンのまま逃亡して、タイトル剥奪された悲劇の黒人レスラーとして、子供の頃、紹介されてきたんですが、どうも別の説が聞こえてきて・・・要は、負けブックを飲まず、職業放棄したんで、剥奪したと。ファイトマネー問題もからんで。まぁそれでもちろん黒人迫害もあったかもだけど。要は使いにくいレスラーであった事は間違いなさそう。


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その後もけっこうヒールで各地に現れたようで、このディスクでもモンゴリアンストンパーのヒールマネージャーとして登場。インタビューも嫌味たっぷりで、この地区に「ベアキャットブラウン」という、ベビーフェイスレスラーがいたんですが、「ベアキャットブラウン??ベアキャットはライト、俺だけだ」みたいなコメントをしてて、非常にいい感じのヒールになっている。絶対、いい人じゃないね、この人(^^)日本には全盛期をとうにこえてから新日本に来日。とりあえず猪木にもフォール負けしてないんで、彼のプライドは保たれたと。あ、これとっても、使いにくい人だったってことかもですね。


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アーチゴルディことモンゴリアンストンパー。あ、逆か!?こちらは、あっしは国際プロレスにきた時、TVで見ました。むちゃくちゃ鍛えられたガタイで、風貌もよく、ファイトっぷりも、よかったです。ストンピングが決め技という、当時でもいかがなものか?と思ったんですけど、迫力充分でOKでした。ま、その後ストンピングはPRIDEでシュートボクセ勢によって、甦るんですけど(^^)ま、彼らのは、顔をふみつけるって陰惨なもので、ちょっとひく。やっぱプロレスファンとしては、両足もって、腹にストンピングでしょう!もし、ストンパーが顔にやってたら、死人続出だったぞ!と昭和プロレスファンとしては妄想しよう!!


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彼は無表情で、攻めまくると、むちゃくちゃこわいんだけど、よく見ると顔は、人のいい顔してるんすよね。このディスクでも最初はヒールだったんだけど、ジェリーローラーと仲間割れする試合があって、フェイスターン。その後のローラー戦で、ローラー一派にリンチされてるとき、助けにはいったロッキージョンソン(ロック様のおやじ)に大感動するシーンは、ほんとに、いいおっさんだぞ(^^)


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G-SPIRITで見たんだけど、かつて猪木のパートナーで、その時もベビーだったらしい。国際にきたくらいだから新日本でも呼べたはずなんだけど、なぜ呼ばなかったのかなー。あーそういや海外遠征が嫌いっての読んだような。あと決め技がストンピングつーのが「ストロングスタイル」謳ってた新日本に呼びにくかったのか?いや、だったらブルートバーナードとか呼んでるもんなー。妄想としては猪木が世話になったので、あの人とは戦いたくないってことにしとこっか。もしくは実際すげー強かったんで、呼ばなかったとか(^^)そういや馬場とはやってるんだけど、インター戦も引き分け防衛だったのかな?苦手の一人だったような。


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確かストンパーはまだ、ご健在なのかも。まぁキンジ渋谷が亡くなったのも最近知ったんでわからないけど。ご存命ならずっと元気でいてほしいものです。


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