リアルタイムなお話
昨日朝のLINEは
お昼休みに既読つく
夕方送ったLINEは
今朝になっても未読のまま。。
もぉ。。
先月もこんな事あって
かなり
堕ちたし
もう終わりを意識してた
でも
なんか今朝は平気
逢ったばかりだからね
つづきです
さ
幻さんとのデートが決まり
相方に
【友達が。。色んな悩みを。。】
と
嘘を並べてたて。。
たいして了承もらっていないのに
さっさと
シャワー浴びる準備をする
時間はすでに19時を過ぎてる
でもシャワーは浴びたい
昼間の汗と
崩れたメイクを
洗い流したい
それと。。
【命令しなくてもわかりますよね】
と
幻さんからLINEが
届いたので
これは
ノーノー決定
暑い日だったし
シャワーあがりだったので
ノーノーで
むしろ気持ちいい
ただ
乾燥はダメなので
デリケートゾーンに
たーっぷりと
保湿ローションを
時間がなく
あまりドライヤーかけずに
出かけようとしたら
相方に
【ドライヤーもかけずに
そんなに急いでるの】
と
言われた
鏡を見る
確かに
これはおかしい
ドライヤーは軽くかけたんだけど
まだ全然乾いてない
遅刻覚悟の
ドライヤー
待ち合わせ場所に
五分遅刻で到着
幻さんは
もちろん居たから
時間調整で
ずっと待ってたかも
助手席に乗り込もうとした幻さんに
昼間のお土産を渡した
念の為の余分に買っておいて
よかった
【パパ父の日。はい】
って
自分の車にしまい
改めて
私の車の助手席に乗り込んできた
幻さん
三週間ぶり
私には
めちゃくちゃ長かった
色んな感情が湧いて
辛かった
すぐに手を繋いだ
私『忙しくて相手してもらえない』
と
本音を
笑って
冗談ぽく伝えた
幻『そんな事ない』
意外にも
少し真面目な返事だった。。
それだけで
嬉しかった
あ。。
大好きな幻さんと
大好きな時間のスタートデス
つづく