10/9（水）
夜遅くに最初の宿、シュガーローフロッジに。
シンプルながら、快適な環境。
朝イチでウォーキングへ。
今回のリトリートは、センサリーアウェアネスリトリートとして、ただ「感じる」ことを大事にするだけじゃなく、良いリズム・習慣をつけるということもテーマ。
普段、怠りがちな身体のセルフケアや、身体に良いリズムでの生活を思い出し、実践すること。
1人じゃなかなか出来ないことも、誰かと一緒だったら始めるキッカケになる。
ボイントンキャニオンというところ。
ただし、とても有名なポイントよりも少し先に進むルートへ。
入口ではなんと、馬に！笑
馬もトレイルに入れるのですね〜
ボイントンキャニオンの中にある遺跡で、セレモニーを。セージを炊き、ここに来れたことに感謝をお伝えする。
ふと、下を見ると、、、ヘビさん！
心地よい風が吹く。
ガラガラヘビさんだそうで。
本当は怖いヘビさんみたいだけど、この日はじっとしててくれて。
刺激しないようにしながらも、なかなか嬉しい対面
２時間程度のトレッキング。
セドナは、乾燥しているので、汗をかいてもいつのまにかサッと乾いてる。
分からないうちに、水分はどんどん失っていて。
喉がはりつく感覚があったり、身体が怠くなってきたり。
水の補給がいかに大事かを感じる時間。
身体は刻一刻と変化しているのに、
心も同様であるのに、
仕事や活動や、やらなければならないことに気を取られすぎて、自分の変化に気づくのが遅くなる。
リアルタイムでキャッチする
そんな日を１週間に１日とか２日、取ることが必要だと感じてる。