ブログを読んでくださるみなさん『おはこんばんちは』
わたなべです。
いつもありがとうございます。
このシリーズはまとめて感想を書こうと思っていたけど、3冊目で挫折無理だった
この本はちょっと書きたい。
コンビニたそがれ堂〜星に願いを〜 村山早紀
このシリーズ、以前紹介した一冊とあわせて4冊買っちゃったんだよね
こういうの、大人買いっていうんだろうね。
メルカリ様様
シリーズなので、物語の背景はおなじ、
風早という街にふと現れる不思議なコンビニ。
本当に必要なものを探している人だけが出会うことができる。
そして、そこには『無いものはない。』
コンビニにたどり着くことができた人が探していたもの、必要としているものが必ずある。
サブタイトル【星に願いを】
この中の『喫茶店コスモス』を読んでいて思わず『え⁉️』ってなったのです
それは、私が作ったお話の、『クマオくんのだいさくせん』と少し似ていたから。
読みながら
『クマオくんのだいさくせん』の続編が浮かんできて、ふふふ
できそうな気がしちゃった
そして
『本物の変身ベルト』
まるで、今のこのコロナ禍を見据えたような内容だと思った。
主人公の青年のように、
世の中のひと、一人一人が、
今の日常がどうして成り立っているのかに気づくことができれば、きっとコロナ禍ももう少し早く収束するんじゃないのかな、なんて思ってしまいました。
そして、さらに驚いたのが、解説を書いていたのが、石井ゆかりさん。
実は彼女の著書も気になっていて、ちょっと前に購入したところでした。これは定価でね
で、途中まで読んではいるけど、ただいまちょっと休憩して他の書籍に寄り道中📕〜
いやはや、この偶然にもちょっと驚きを隠せないわたなべでした。
相変わらず、おすすめです