伝説が再び今ここに 「キャンディーズ解散40周年記念イベント!
キャンディーズ・フォーエバー ~伝説から40年~ ファン・全員集合!」
実施報告!


キャンディーズが1978年4月4日に後楽園球場で5万5千人の観客に見守られながら、

可憐に羽ばたいてから今年で40年という節目の年を迎えました。


解散してちょうど40年後の4月4日(水)に

旧後楽園球場にほど近い水道橋Wordsというライブハウスにて、

解散コンサートである「ファイナル・カーニバル」を収録した

『キャンディーズ・メモリーズ FOR FREEDOM』を全編ノーカット(約4時間)上映をいたしました。

解散40周年記念イベントでファンの方々を募集しておこなわれるイベントとしては全国でも最大規模。

平日の水曜日、夕方スタートというファンのみなさまが集まりにくい条件が重なりましたが、

「どうしてもこの日にイベントをおこなってほしい」という声が多くあがりこのイベントを企画しました。

多額のご寄付を多方面からいただき、

入場無料、1ドリンクつき、そして赤・青・黄の紙テープつきという企画が実現しました。

今回のイベントは、以前、渡辺プロダクションが運営していて、

キャンディーズも出演していた銀座メイツよりもやや少ないキャパシティーとなりましたが、

様々な要素が重なり、比較的小さい会場を選ばざるを得ませんでした。


参加募集開始まで4日間という非常に短い告知期間でしたが、

募集開始から4日間で早々に定員に達するという人気振りでした。

締め切った後も、「どうしても入りたい」というファンの声もあがりました。

若干のキャンセルも出て2次エントリーをおこないましたが、

何と開始から1分も経たずに定員に達するという、

みなさまのこのイベントに対する熱意が感じられました。

想像以上の反響をいただき、入りきれなかった方にはここで改めてお詫び申し上げます。

※このホームページでは当日参加して下さったファンのみなさまの声を中心に

当日の雰囲気をお伝え出来たらと思います。

開演は17時17分。ファンならばなぜこの時刻にスタートするのかご存じだと思います。
そうです!1978年のファイナル・カーニバルがスタートした時刻だからです!


今回は自由席ということもあり、

熱心なファンは開場時刻の16時50分の数時間も前の11時から並ばれた方もいらっしゃり、

キャンディーズへの並々ならぬ熱意が感じられました。


会場には20代から60代など様々なジェネレーションの方々が集結!
都内在住の女子大生は

「両親がカラオケでキャンディーズを歌うので好きになった」と参加の動機を語っていました。

遺産が引き継がれていることを証明するような言葉ですね。
アンケートによるとファイナルに行った方が2割、行っていない方が8割という結果が出ました。

この数字も非常に興味深いです。


会場のライヴハウスのエントランスには

当時の「ファイナル・カーニバル」にまつわる貴重なポスターやファンクラブ会報などを展示。

そのエントランスを通ると一瞬にして40年前の後楽園球場にタイムスリップした気持ちになります。

※ここで参加者の方々に質問!
Q 1978年当時の「ファイナル・カーニバル」への思いがあればお教え下さい

「チケットが買えて当たり前だと思っていてスタンド上方の席からマッチ棒くらいにしか見えなかったのを不満に思っていたが、チケットを買えなかった人が多々いる中で、現場で3人を見送れたのはファンの一人として幸せだったと、40年経った今でも思っている」


「2階席後方でしたが観ることができた。二度と3人揃ってみることができないんだな、という思いでいっぱいだった」


「当時は8歳、母親とテレビでさよならキャンディーズを見たことを覚えている」


「俺達地方の奴等はチケットを入手する手段がなかった。だから場外に2万5千人以上も来た訳で」


「まだ若かったため行けなかったことが悔しい」


「78年当時、超忙しかったのでキャンディーズを全然知らなかった、残念」


「当時中2だったので金銭的にもファイナルに行くなんて考えもつかず、当夜のANNを寝ずに聞き、CMをカットしながらカセットに録音するのが精々だったことを今でも思い出す」


「多忙で参加できず、後日テレビで見たのを昨日のように覚えている」


「行けなかったので家でぼーっとしていたと思う。早く中継録画を見たかった」


「参加してよかった」


「ファイナルに関してはライブというより卒業式」


開演時刻が迫った17時近くになると、ファンのみなさまが集結。

みるみる席が埋まり、立ち見のファンも出る状況に。
いよいよ17時17分。司会者がイベント開始を宣言!

「キャンディーズ・フォーエバー ~伝説から40年~ ファン・全員集合!」開演です!

ここで大きなサプライズ!

『年下の男の子』・『春一番』・『微笑がえし』などを創られた作曲家・作詞家である穂口雄右先生から

このイベント開催に際して貴重なコメントをいただいたので披露させていただきました

「ご連絡ありがとうございました。思いやりに溢れたお手紙を大きな喜びとともに言葉では表現できないほどの驚きをもって拝読させていただきました。 心のこもったお手紙をいただき、お陰様で、10代の頃に落ちこぼれて、悩んで、頑張ってきた人生にまたひとつ、喜びと誇りを感じることができ、感謝しております。 ありがとうございます 穂口雄右」

続いて、今回僭越ながら実行委員の代表を努めた石井宏幸から

関係者へのご挨拶をさせていただきました。


「長い企画書を株式会社渡辺プロダクション様に読んでいただき、この企画を認知していただき、実施する運びとなりました。関係者の皆様、ここに集まったファンのみなさま、そしてこのイベントに対してお心添えをくださった寄付者のみなさまへ厚く御礼申し上げます」

とご挨拶を申し上げました。


※ここで参加者の方々に質問!
Q このイベントに対してどのような点を期待されていましたか?
「ファン同士の新しい交流」


「ファン全員が一体化すること」


「当時からのファンの方とみられるのが楽しみ」


「人数、熱狂、MMPの煽り・ファン同士の会食」


「疑似追体験。40年前観られなかった後悔の想いを少しでも解消したい」


「フルバージョンで観たい」


「ライブ映像を見るのではなく秘話などを聞ければいいなぁと思っていました」


「コールや紙テープ投げはこのような機会にしかできない」


「数々のイベントでお会いした方と会えるかなと思っていた。自分を含め2008年のイベントではオヤジだったけど、今回は見た目が老人になってきた(笑)」


「PCでしか見たことがなかったので大きなスクリーンで見たかった」


「ほぼ期待通りで、参加できてとてもよかった」


「キャンディーズ愛を持った人たちとの連帯感」


「みんなで40年前を振り返るイベントになればと思っていた」


「さほど期待していなかったので、よくやったと感じている」

 


代表の挨拶に続いてトークショーのスペシャルゲストが登壇。

Redswaveでキャンディーズ専門ラジオ番組「全国キャンディーズ研究会」の

パーソナリティーを努めるユッキーさん。

当時女性のファンが少なかった中で、チアガールをなさっていた名生明美さんのお2人が登壇。

 

ユッキーさんは「8時だョ!全員集合」のハッピを着て登壇。

女性ゲストは当時応援していた時に着ていたピンクの法被と再現したポンポンを手に取りステージに。

名生さんは何と「ファイナル・カーニバル」は最前列で観ており、よく見るとDVDに少し映っている方です。


ここで突如舞台転換。流れるのは「8時だョ!全員集合」のオチの後の音楽「盆回し」)。

当イベントに「全員集合」とあるように、

随所にキャンディーズも多く出演していたドリフのオマージュも含まれていました。

トークショーではキャンディーズがたどった4年半の偉業を振り返りながら進行しました。
ユッキーさんがファンにたずねると
何と1974年3月17日に東京・山野ホールにておこなわれたデビューコンサートに行かれた方が2名もいらっしゃいました。


数々の伝説を残しているキャンディーズを当時のファンと共に振り返った時間でした。

また、新しくファンになった方はキャンディーズの活動の幅の広さを感じられたのではないでしょうか。


名生さんはキャンディーズが活動している当時、美容院に行っていると、ランちゃんとスーちゃんが来店。

何と隣にランちゃんが座るという幸運に恵まれたとのこと。

ですが、あまりにも緊張してしまい、ランちゃんの横にあったテーブルに身体が当たり、

コーヒーが少しテーブルにこぼれてしまったとのこと。
でもランちゃんは優しく「大丈夫ですよ」という言葉を残したという、

キャンディーズのメンバーの持つお人柄もうかがえるエピソードを披露してくれました。


途中、名生さんが「お水を飲んでいいですか?」と。

もちろんこれはDVDではカットされているにも関わらず

「ファイナル・カーニバル」では有名なスーちゃんの発言。これも再現して会場が沸きました。


幾つものエピソードが語られる中、遂にファイナル当日の模様をお二人がトーク。DVD上映に続くようなトークは、それはまるで今から実際に「ファイナル・カーニバル」が始まるようなる高揚感に満ちた雰囲気になりました。

※ここで参加者の方々へ質問!
Q どのようなお気持ちでイベントにご参加されましたか?
「1978年と同じ気持ちで」


「10年前にキャンディーズを通してできた友達を誘ったが都合がつかず参戦できなかった。次回は全員で参加できたらと話した」


「今も変わらぬキャンディーズファンの皆様と共に特別な日を過ごしたいと思った」


「期待もあり、シラケさもありどうなのかなって」


「キャンディーズの本物のコンサートを体験するような高揚した気分」


「このようなイベントに参加するのは初めてで、期待と不安でいっぱいでした」


「2017年にDVDは購入しましたがまだ見ていないので、初めて大画面で見られるのがとても楽しみでした」
 

「ファイナルに参加できなかったので、当日の雰囲気を少しでもみんなと共有できたらとの思いから」


「DVDは持っているが、多くのファンと4/4に一緒に見るのはやはり感慨深い」


「多くの仲間と楽しみたい」


「40周年で何もないよりいい」


インターミッションの後、遂に照明が落とされ、スクリーンに映像が投影。

まさに40年前の後楽園球場さながらの興奮が湧き上がりました。


3人が登場する2曲目の『Jupiter』になると、早くも紙テープが宙を舞いました。

キャンディーズの歴史には欠かせない洋楽のカバーが13曲(1曲はインストロメンタル)も、

未だに色褪せない歌声が会場に響きました。


そしてオリジナルの曲がスタート!『恋のあやつり人形』のイントロが流れると、

もうそれは爆発的に「C・A・N・D・I・E・S!」とコールが湧き上がりました。
続く名曲の数々も、ファンのみなさんの気持ちが一つになったようにコールが鳴り響き、

いくつもの紙テープが舞いました。

「ファイナル・カーニバル」は約4時間。

キャンディーズの1676日がここに凝縮されたように、

キャンディーズ・ヒストリーを再現し再確認するような時間が続きました。


ファンのみなさんも多くの紙テープを持ってきて、それをを投げ、

キャンディーズの3人が目の前にいるかのような錯覚を覚えるものでした。


中間部分での『スーパー・キャンディーズ』での会場をあおるもので気分は高揚し、

続く『ハートのエースが出てこない』・『その気にさせないで』・『危い土曜日』と怒濤のように続く箇所では興奮は最高潮に!

曲は進み、シングル曲では最後の歌になる『春一番』に。

このあまりにも有名な曲は「ファイナル・カーニバル」の終わりの始まりを感じさせるので

複雑な気分になるというファンの声もあります。

しかしながらみなさん、熱いコールを送っていました。
『ダンシィング・ジャンピング・ラブ』では長いコール&レスポンスが続きます。

みなさん、ありったけの声をキャンディーズの3人に向けて送っていました。

そして最後の3人の挨拶となりました。

ミキちゃん、スーちゃん、ランちゃんの

キャンディーズや関係者、ファンへの思いが交錯した中でのコメントは心に響きます。

その声にファンの方々はうなずき、拍手も起こっていました。

そして『あこがれ』のイントロが流れると深い静寂が訪れます。

ファンにとってはこのラスト2曲は極めて重要度の高い曲です。

みなさんがキャンディーズに持っている感情や情熱は違うかもしれませんが、

この曲に入ると涙をぬぐう方が何人もいらっしゃいました。

そして遂に最後の『つばさ』となりました。

多くの方が「辛くなるから聴けない」とおっしゃる中、

4時間という時間を過ごし、キャンディーズの「ファイナル・カーニバル」の最後を実体験、

追体験して見届けようという気持ちがあったのではないでしょうか。

多くの方が涙を流し、キャンディーズへの思いが会場で一つになった瞬間ではなかったでしょうか。
 

3人が退場してエンドクレジットが流れ、その後もしばらく誰も声を発することはありませんでした。

それはかなり長い沈黙に感じられました。

そこにはキャンディーズへの感謝の気持ちがあったのでしょう。

ここでしか味わえないといったら過言かもしれませんが、

特別な雰囲気だったというのは間違いないところでしょう。


しばらくの静寂があり、感動のあまり何か放心状態のようになっている方もいらっしゃりました。

それは「暖かな静けさ」だったようにも感じました。

恐らく数百本はあるのではないかという紙テープをファンのみなさまのご協力を得ての撤収作業。

紙テープですからビニール袋に押し込める訳ですが、今回は何と14袋にもなりました。
終演時間が遅くなりましたが、みなさまの撤収作業へのご協力に感謝いたします。

※ここで参加者の方々に質問!
Q イベントでどのような点が良かったですか?
「本編に入る前の部分」


「寄付をしていただいたMr.Xさんに感謝」


「いい意味でイベントらしくない感じが良かった」


「ゲストトーク」


「諸先輩方とのちょっとした交流」


「一度やりたかった生まれて初めての青組テープ投げ、それとファンの皆様とのコール」


「年齢を超えた一体感いいですね」


「プレトークで、知らなかった情報がいろいろ聞けた」


「テープと歓声つきで見られたこと(コールは1人でも家でやってますが)」


「ワクワク、ドキドキ。泣くだろうな→(「つばさ」で泣いた)」


「様々な世代のファンの想いを感じられた」


「多くの人が集まったこと」



40周年という記念の年に多くのファンの方々とあの感動を再び味わえたことは幸福なことです。
確かに辛い思い出でもありますが、40年経過しても、

全く色褪せないキャンディーズの3人の瞬く輝きはこの日鮮やかに蘇り、

私たちの心に訴えかけるものが多かったと思います。

そしてこれからもファンならずとも、あの名曲の数々を聴き、歌い続けていくことでしょう。

当イベントに賛同してくださった寄付者の方々をはじめとして、

渡辺プロダクション様などの関係者各位に改めて感謝申し上げます。

※ここで参加者の方々に質問!難しい質問ではありましたが。
Q  キャンディーズの曲で好きな曲は何ですか? 3つお教え下さい。
(順不同)
危い土曜日、あこがれ、オレンジの海、微笑がえし、哀愁のシンフォニー、恋のあやつり人形、悲しきためいき、インスピレーションゲーム、スーパーキャンディーズ、春一番、ハートのエースが出てこない、その気にさせないで、そよ風のくちづけ、やさしい悪魔、銀河系まで飛んでいけ、あこがれ(スタジオバージョン)、めざめ(蔵2バージョン)、ミッドナイト・ハイウェイ、バイ・バイ・センチメンタル、冬の窓、黄色いビキニ、季節のスケッチ、オレンジの海、わな、年下の男の子、あなたに夢中、さよならのないカーニバル、ハローキャンディーズ

シングル曲からバラードなど様々なジャンルの曲があがりました。

一つひとつにみなさまの思い入れを感じることが出来ます。「全部」と答えた方の気持ちも分かります。

※ここで参加者の方々に質問!
Q キャンディーズへの思いをお書き下さい(最大200文字まで)
「微笑がえしの歌詞にあるように『青春の思い出そのもの』」


「当時子どもだったので、バラエティー番組のキャンディーズを楽しく見ていた。その後、16歳のころに、中古レコードを買ってから、歌の上手さを知りずっと嵌ってます」


「ファンの前でいつか3人並ぶ日が来ることを夢見ていた」


「音楽性、タレント性、アイドル性、人間性、どこをとっても素晴らしい」


「キャンディーズを知ってファンになったことにより書ききれないほど様々な面での影響を受けたとしみじみ思えます。それはキャンディーズならではだと思う。終生、私から消えない存在の一つ」


「改めて言うまでもなく『キャンディーズはすばらしい!キャンディーズは永遠!』。スーちゃんが旅立たれて以来、この思いは日毎に増すばかり。これからもキャンディーズを思う気持ちは変わることはない」


「ミキちゃんを身近に感じることができて、とても素晴らしい時間だった」


「キャンディーズを知らない若い世代に、キャンディーズのすばらしさを伝えていくことがファンとしての重要な務めと思う」


「みんな40年分年を取っているのにこの情熱は素晴らしいと思う。これほど深く長く愛されたアーチストも稀。そう考えると解散はベストタイミングだったのかな」


「スクリーンに向かってミキちゃんコールをしているとき、40年の時空を超えて、本当にミキちゃんに届くのではないかと体感した。不思議な感覚で一種のトランス状態」


「MMPとのライブの魅力」


「ありがとう、ランスーミキ!」

当日みなさまからお預かりしたお心添えは、

ピンクリボンへ全額(23,470円)寄付いたしました。

 

参加してくださったファンの方々、ありがとうございました!

今回は記念の年ではありますが、

キャンディーズはいつまでも『さよならのないカーニバル』が続きます!
またいつの日か、お会いしましょう!


当日放映された「キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM」につきまして、

ご購入をお考えの方は下記ソニー・ミュージックのサイトをご覧下さい。
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1429&cd=DQBX-1222

当イベントに対するご意見、ご取材に関しては下記にご連絡下さい。
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