2011年もゲイゲイしい一年になりますように。
新年、あけましておめでとうございます。
今年のカウントダウンは、トロント市庁舎のニューイヤー花火を見に行きました。
10秒で終わったしょぼい花火だったわ。
っていうか、2011年ですよ!
キャシー的には、まだまだミレニアムを祝ったのが昨日のようよ。
もうそこから10年以上も経っているなんて、2012年世界滅亡説よりもこの時の速さが怖いわ。
そんな時をかける(老化する)オカマのキャシー、今年もばりばり頑張っちゃうよ!
キャシーの2010年ですが、振り返れば凄くタフな一年だったわ。
社会人一年生で、慣れないままプロジェクトを丸ごと任され、悪戦苦闘な毎日でした。
失敗も成功もたくさん重ねて、やっと半人前くらいにはなれたかなという感じでございます。
ガチガチに緊張して、スピーチをするキャ シー。
ちなみに、今年の11月より新しくLGBTユースのプロジェクトも任されたあたし。
アウトリーチワーカーからプログラムコーディネーターに無事昇進できました。
あとは、超右翼な新市長があたしの仕事をカットしないことを祈るばかりだわ。
恋愛の方は、ステキな出会いもたくさんあったのですが。
非常に痛々しい破局が3回もあって、年末を迎える頃には最高に凹んでおりました。
マッキーばりに、『もう恋なんてしない』って思ってたわけですが。
クリスマスイヴにまさかの展開で、新たな恋のつぼみ、もしくはセックスの花が咲いたんですよ。
まぁ、詳しいお話はまたいつか別の機会にしますわ。
そして、今年一番キャシーをかき乱したのは、ビザの手続きでした。
もう7月からずっとそのことで頭がいっぱいで、ストレスでケツの穴に処男膜ができそうだったわ。
というのも、ビザが無ければ、大好きな仕事も諦めて日本に帰らなきゃいけませんでした。
この数年、一生懸命トロントで築き上げたすべてが一瞬で崩れ去っちゃうのかと思うと、心底怖かったわ。
それでも、いつ日本に帰る事になっても受け止められるように、ビザをもらえない覚悟もしてました。
そして、5ヶ月という長いプロセスの末、さらに2年トロントで働ける事になりました。
その結果聞いた時は、嬉しくて泣きそうになったわ。
そんなわけで、2011年もトロントのハッテン列車はトロントを走る予定です。
2011年ですが、いろいろ新しいことに挑戦できる一年にしていきたいと思います。
2010年はいろんな意味でいっぱいいっぱいだったので、もっと余裕を持って過ごせるといいな。
そんな新年の朝は、キャシーのわがままで親しい友達みんなでブランチをしました。
クイーンウェストのドレークホテルまで遠出して、めっちゃ贅沢な朝食を食べたんですよ。
暖炉の横のソファーに友達みんなで腰掛けて、ジャズを聞きながらの最高な一時でした。
ここのフライドチキンが乗った特大ワッフルはキャシーの大好物。
それだけでも十分な量なのに、新年ってことでバターミルクパンケーキも頼んじゃいました。
お会計はなんと、あたしだけで$40だったわ。
朝食に$40も費やすオカマ、それがキャシーよ。
そういえば、ブログの引越しをただ今検討中でございます。
というのも、せっかく書いた記事を次々アメブロさんに消されちゃうので。
もう少し自由にセックスの話が出来るプロバイダーに移ろうと思ってます。
アメブロにはお世話になったけど、キャシーはちょっとアメブロには過激過ぎるみたいね。
デザイナーの友達と今話を進めていて。
できれば近いうちにハッテン車窓ブログのリニューアルを考えてます。
更新したいこともいっぱい溜ってるので、キャシー超楽しみです。
ぜひ、引っ越した際には新しいブログの方にも遊びに来てくださいね!
男チェックは2011年も欠かせませんわ。
今年のカウントダウンは、トロント市庁舎のニューイヤー花火を見に行きました。

10秒で終わったしょぼい花火だったわ。
っていうか、2011年ですよ!
キャシー的には、まだまだミレニアムを祝ったのが昨日のようよ。
もうそこから10年以上も経っているなんて、2012年世界滅亡説よりもこの時の速さが怖いわ。
そんな時をかける(老化する)オカマのキャシー、今年もばりばり頑張っちゃうよ!
キャシーの2010年ですが、振り返れば凄くタフな一年だったわ。
社会人一年生で、慣れないままプロジェクトを丸ごと任され、悪戦苦闘な毎日でした。
失敗も成功もたくさん重ねて、やっと半人前くらいにはなれたかなという感じでございます。

ガチガチに緊張して、スピーチをするキャ シー。
ちなみに、今年の11月より新しくLGBTユースのプロジェクトも任されたあたし。
アウトリーチワーカーからプログラムコーディネーターに無事昇進できました。
あとは、超右翼な新市長があたしの仕事をカットしないことを祈るばかりだわ。
恋愛の方は、ステキな出会いもたくさんあったのですが。
非常に痛々しい破局が3回もあって、年末を迎える頃には最高に凹んでおりました。
マッキーばりに、『もう恋なんてしない』って思ってたわけですが。
クリスマスイヴにまさかの展開で、新たな恋のつぼみ、もしくはセックスの花が咲いたんですよ。
まぁ、詳しいお話はまたいつか別の機会にしますわ。
そして、今年一番キャシーをかき乱したのは、ビザの手続きでした。
もう7月からずっとそのことで頭がいっぱいで、ストレスでケツの穴に処男膜ができそうだったわ。
というのも、ビザが無ければ、大好きな仕事も諦めて日本に帰らなきゃいけませんでした。
この数年、一生懸命トロントで築き上げたすべてが一瞬で崩れ去っちゃうのかと思うと、心底怖かったわ。
それでも、いつ日本に帰る事になっても受け止められるように、ビザをもらえない覚悟もしてました。
そして、5ヶ月という長いプロセスの末、さらに2年トロントで働ける事になりました。
その結果聞いた時は、嬉しくて泣きそうになったわ。
そんなわけで、2011年もトロントのハッテン列車はトロントを走る予定です。
2011年ですが、いろいろ新しいことに挑戦できる一年にしていきたいと思います。
2010年はいろんな意味でいっぱいいっぱいだったので、もっと余裕を持って過ごせるといいな。
そんな新年の朝は、キャシーのわがままで親しい友達みんなでブランチをしました。
クイーンウェストのドレークホテルまで遠出して、めっちゃ贅沢な朝食を食べたんですよ。
暖炉の横のソファーに友達みんなで腰掛けて、ジャズを聞きながらの最高な一時でした。

ここのフライドチキンが乗った特大ワッフルはキャシーの大好物。
それだけでも十分な量なのに、新年ってことでバターミルクパンケーキも頼んじゃいました。
お会計はなんと、あたしだけで$40だったわ。
朝食に$40も費やすオカマ、それがキャシーよ。
そういえば、ブログの引越しをただ今検討中でございます。
というのも、せっかく書いた記事を次々アメブロさんに消されちゃうので。
もう少し自由にセックスの話が出来るプロバイダーに移ろうと思ってます。
アメブロにはお世話になったけど、キャシーはちょっとアメブロには過激過ぎるみたいね。
デザイナーの友達と今話を進めていて。
できれば近いうちにハッテン車窓ブログのリニューアルを考えてます。
更新したいこともいっぱい溜ってるので、キャシー超楽しみです。
ぜひ、引っ越した際には新しいブログの方にも遊びに来てくださいね!
男チェックは2011年も欠かせませんわ。
キスが理由で破局するゲイ。
キャシー、25歳になっちゃったわ。
20代に入って5年経つのに、まだアンケートで10代にチェック入れちゃう自分は若いのか、アホなのか。
そんな疑問は置いといて、25って四捨五入すると30よ!?
あたし、ずっと年取ることをポジティブに考えてきたけど。
今回、25歳になるにあたって、初めてネガティブな感情に襲われたわ。
そんな今年の誕生日は、2ヶ月デートしてきた方と過ごしました。
いつもはファースト・デートでエッチしちゃうキャシーですが、今回は慎重でした。
キャシーのデート相手は、そのスペシャルな夜のために豪勢なディナーを用意してくれて。
シャンペンまで開けて、2人だけでロウソクの光の中でロマンティックな夜を楽しみました。
そして、時計が夜12時を周り。
ハッピー・バースデイ!!!
と、キャシーの25歳の幕開けを祝い、ソファーに寝転んだ2人。
既にたくさんデートを重ねてきたあたしたちでしたが、これが初めてのちゃんとしたキスでした。
1分後。
何かおかしい。
何も感じないわ。
何これ?
と、キスしつつ頭の中が混乱するキャシー。
このポジションが悪いのかしら?
と、今度はキャシーが上になって再挑戦。
3分後。
ダメだわ。
全然キスが解け合ってない。
しばらくキスしてない間にテクニック失ったかしら?
そんなことが頭の中を駆け巡ってたら。
「キャシー、どうしたの?」
とか向こうに聞かれて。
「なんか、面白いキスの仕方するよね?」
って、つい本音が出ちゃうあたし。
「キャシーもキスの仕方が普通と違うね。」
って、エッチの最中にお互いのキスの仕方を議論しだすあたしたち。
キャシー、自分で言うのもなんだけど。
今までやってきた男の子たちからは、キスが上手って評判だったのよ?
「あたし、いつもキス上手って言われるけど?」
と、反論に出ちゃうあたし。
「僕もいつもキス褒められるけど?」
と、エンドレスになるので、再びキスし始めた2人。
今度はもっと情熱的に、お互いをキツく抱きしめて。
首元や耳にもキスしつつ、ゆっくりお互いの服を脱がせて、よりムードを高めました。
5分後。
何なの?
何が行けないの?
10分近くディープキスして、まだチンコふにゃふにゃよ?
酔ってるから?
緊張してるから?
疲れてるから?
キャシー、今まで全然タイプじゃない人とセックスだってしてきてるし。
それでも、こんなに冷めたキスは初めてよ?
別に彼はブサイクじゃないし、キスが下手なわけでもないし、何かしら?
とかいろんな理由を思い浮かべては分析してたら。
一番恐ろしい結論が頭の中を過りました。
キャシー、彼の事イケないんじゃ?
ええ?
2ヶ月もデートして、あんなにうまく行ってたのに。
そんなことないでしょ?
って考えても、答えは見つからないので。
目を開けて、もう一度よく今キスしてる彼を見てみました。
「ねぇ、今日はやめておかない?」
と、キャシーは心に従いました。
「え?なんで?」
と驚く彼。
「なんか、なんていうか、何も感じないんだよね。」
としか言いようの無いキャシー。
「とりあえず、今日はお酒もけっこう飲んだし、キャシーは病み上がりだし、疲れてるのかもね。また今度にしようよ?ね?」
と、フォローをするあたし。
そのまま気まずい空気になり。
その夜は、お泊まりのつもりで持ってきてたバッグを抱えて、終電で家に帰ったキャシーでした。
次の日、キャシーの誕生日当日、ランチをした2人。
もうお互い、あんまり食事が喉を通らないのがあからさまなのにも関わらず。
昨夜あったことについて話し合うことを恐れていて、キャシーは口を開けないままでした。
「ねぇ。」
「昨日、なんでエッチの最中で止めたの?」
最初に口を開いたのは彼でした。
彼の目を見て、お茶をゴクっと飲み込んで。
「あの後、ずっと考えてたんだけど。」
「君の事、恋人っていうよりは、友達として見ているのかもしれない。」
「昨日キスしてて、このまま続けたらお互い傷ついちゃうって思って、止めたの。」
って素直に言いました。
そのまま、話は破局の方に向かってしまい。
お互い涙を堪えたまま、交差点でバイバイしました。
2ヶ月以上もうまく行ってた関係が、こんなに簡単に崩れ去りました。
そんなわけで、もう誕生日どころではなく。
家に戻って、ベッドに入って、一人でDVDを見て過ごしました。
彼にもらったプレゼントを家で開けて、中に入ってたカードを読んだら。
「キャシー、お誕生日おめでとう!」
「キャシーとこれから楽しい思い出をたくさん作れるの楽しみにしてるよ。」
って書いてありました。
あたし、なんて酷い人間なのでしょう。
25歳になっても、こんな恋愛です。
最初のデートでエッチすればすぐに飽きて。
デートを重ねてからエッチしたら、全然相性がかみ合ってなかったなんて。
いつになったら、もっとオトナな恋ができるのかしら。
25歳といえば、コドモではないし、オトナでもない、微妙な年頃。
というか、25歳になれば、自分はもっと成熟してるものだと思ってました。
実際は、まだまだ学ぶ事がたくさん残っていて、思い描いてた25歳には程遠く、未熟なままです。
デート相手と別れる際に。
「キャシーはまだ欲しいものとか目指してるものがハッキリしてないんだと思う。」
と、彼にグサリと言われました。
2ヶ月もデートして、イケるかイケないかもわからなかったくらいだから、妥当な意見でしょう。
キャシーは自分の事、よくわかっていたつもりで、全然知らなかったのかな?
ゲイとして生きていると、敷かれたレールもないし、ロールモデルもありません。
だから、手探りで自分にピッタリハマるものを探すことになるんですよね。
この破局は、ある意味良いスタートなのかもしれませんね。
今年は、もっと自分自身について学ばないとな。
自分が欲しいもの、目指しているもの、ハッキリしてますか?
久々にブログ更新したのに、暗い話になっちゃったわ。
良いニュースの方は、次の記事で話す事にするわ。
20代に入って5年経つのに、まだアンケートで10代にチェック入れちゃう自分は若いのか、アホなのか。
そんな疑問は置いといて、25って四捨五入すると30よ!?
あたし、ずっと年取ることをポジティブに考えてきたけど。
今回、25歳になるにあたって、初めてネガティブな感情に襲われたわ。
そんな今年の誕生日は、2ヶ月デートしてきた方と過ごしました。
いつもはファースト・デートでエッチしちゃうキャシーですが、今回は慎重でした。
キャシーのデート相手は、そのスペシャルな夜のために豪勢なディナーを用意してくれて。
シャンペンまで開けて、2人だけでロウソクの光の中でロマンティックな夜を楽しみました。
そして、時計が夜12時を周り。
ハッピー・バースデイ!!!
と、キャシーの25歳の幕開けを祝い、ソファーに寝転んだ2人。
既にたくさんデートを重ねてきたあたしたちでしたが、これが初めてのちゃんとしたキスでした。
1分後。
何かおかしい。
何も感じないわ。
何これ?
と、キスしつつ頭の中が混乱するキャシー。
このポジションが悪いのかしら?
と、今度はキャシーが上になって再挑戦。
3分後。
ダメだわ。
全然キスが解け合ってない。
しばらくキスしてない間にテクニック失ったかしら?
そんなことが頭の中を駆け巡ってたら。
「キャシー、どうしたの?」
とか向こうに聞かれて。
「なんか、面白いキスの仕方するよね?」
って、つい本音が出ちゃうあたし。
「キャシーもキスの仕方が普通と違うね。」
って、エッチの最中にお互いのキスの仕方を議論しだすあたしたち。
キャシー、自分で言うのもなんだけど。
今までやってきた男の子たちからは、キスが上手って評判だったのよ?
「あたし、いつもキス上手って言われるけど?」
と、反論に出ちゃうあたし。
「僕もいつもキス褒められるけど?」
と、エンドレスになるので、再びキスし始めた2人。
今度はもっと情熱的に、お互いをキツく抱きしめて。
首元や耳にもキスしつつ、ゆっくりお互いの服を脱がせて、よりムードを高めました。
5分後。
何なの?
何が行けないの?
10分近くディープキスして、まだチンコふにゃふにゃよ?
酔ってるから?
緊張してるから?
疲れてるから?
キャシー、今まで全然タイプじゃない人とセックスだってしてきてるし。
それでも、こんなに冷めたキスは初めてよ?
別に彼はブサイクじゃないし、キスが下手なわけでもないし、何かしら?
とかいろんな理由を思い浮かべては分析してたら。
一番恐ろしい結論が頭の中を過りました。
キャシー、彼の事イケないんじゃ?
ええ?
2ヶ月もデートして、あんなにうまく行ってたのに。
そんなことないでしょ?
って考えても、答えは見つからないので。
目を開けて、もう一度よく今キスしてる彼を見てみました。
「ねぇ、今日はやめておかない?」
と、キャシーは心に従いました。
「え?なんで?」
と驚く彼。
「なんか、なんていうか、何も感じないんだよね。」
としか言いようの無いキャシー。
「とりあえず、今日はお酒もけっこう飲んだし、キャシーは病み上がりだし、疲れてるのかもね。また今度にしようよ?ね?」
と、フォローをするあたし。
そのまま気まずい空気になり。
その夜は、お泊まりのつもりで持ってきてたバッグを抱えて、終電で家に帰ったキャシーでした。
次の日、キャシーの誕生日当日、ランチをした2人。
もうお互い、あんまり食事が喉を通らないのがあからさまなのにも関わらず。
昨夜あったことについて話し合うことを恐れていて、キャシーは口を開けないままでした。
「ねぇ。」
「昨日、なんでエッチの最中で止めたの?」
最初に口を開いたのは彼でした。
彼の目を見て、お茶をゴクっと飲み込んで。
「あの後、ずっと考えてたんだけど。」
「君の事、恋人っていうよりは、友達として見ているのかもしれない。」
「昨日キスしてて、このまま続けたらお互い傷ついちゃうって思って、止めたの。」
って素直に言いました。
そのまま、話は破局の方に向かってしまい。
お互い涙を堪えたまま、交差点でバイバイしました。
2ヶ月以上もうまく行ってた関係が、こんなに簡単に崩れ去りました。
そんなわけで、もう誕生日どころではなく。
家に戻って、ベッドに入って、一人でDVDを見て過ごしました。
彼にもらったプレゼントを家で開けて、中に入ってたカードを読んだら。
「キャシー、お誕生日おめでとう!」
「キャシーとこれから楽しい思い出をたくさん作れるの楽しみにしてるよ。」
って書いてありました。
あたし、なんて酷い人間なのでしょう。
25歳になっても、こんな恋愛です。
最初のデートでエッチすればすぐに飽きて。
デートを重ねてからエッチしたら、全然相性がかみ合ってなかったなんて。
いつになったら、もっとオトナな恋ができるのかしら。
25歳といえば、コドモではないし、オトナでもない、微妙な年頃。
というか、25歳になれば、自分はもっと成熟してるものだと思ってました。
実際は、まだまだ学ぶ事がたくさん残っていて、思い描いてた25歳には程遠く、未熟なままです。
デート相手と別れる際に。
「キャシーはまだ欲しいものとか目指してるものがハッキリしてないんだと思う。」
と、彼にグサリと言われました。
2ヶ月もデートして、イケるかイケないかもわからなかったくらいだから、妥当な意見でしょう。
キャシーは自分の事、よくわかっていたつもりで、全然知らなかったのかな?
ゲイとして生きていると、敷かれたレールもないし、ロールモデルもありません。
だから、手探りで自分にピッタリハマるものを探すことになるんですよね。
この破局は、ある意味良いスタートなのかもしれませんね。
今年は、もっと自分自身について学ばないとな。
自分が欲しいもの、目指しているもの、ハッキリしてますか?
久々にブログ更新したのに、暗い話になっちゃったわ。
良いニュースの方は、次の記事で話す事にするわ。
キスが理由で破局するドラマクイーンなキャシーをフォローよ!!
インディ・コーヒー・パスポート。
キャシー、こんなもの買っちゃいました。
その名も、インディ・コーヒー・パスポート(Indie Coffee Passport)!
このパスポート、$25なのですが。
トロントダウンタウン周辺の24軒ものローカルなインディ・コーヒーショップで$5以下のドリンクと引き換えられます。
つまり、24軒すべてでおよそ$4のラテを注文すれば、$96のところを$25で飲めちゃうんです。
さらに詳しく知りたい方は、公式サイト へどうぞ。
キャシーって、今ではかなりのコーヒー好きなんだけど。
学生時代は、本当にカフェインのために摂取してただけで、楽しむ余裕なんてありませんでした。
あと、ドリップコーヒーってどうしても苦手で、飲めなくないけど全然好きになれません。
それでも、最近は毎日ラテを一杯飲んでリラックスするのが日課です。
ミルクのまろやかなコクと、エスプレッソの濃厚な香りが合わさった美味しいラテがないとやってられません。
あと、昔からスタバのラテはコーヒー豆の味が全然好みじゃないので、できるだけローカルなお店で飲んでます。
あと、ローカルのお店ってラテアートをやってくれるとこも多いから、嬉しくなっちゃうわよね。
キャシーは砂糖足すから台無しになるのよね。
だから、このパスの話を聞いたときはめっちゃ嬉しかったんです。
トロント周辺を歩き回って、おしゃれなローカル・コーヒー屋巡りができちゃうなんてステキすぎる。
だから、早速加盟店の一つでもある自宅近くのレッドロケット・コーヒーでこのパスを購入し。
さらに一番大きいサイズのラテをパスを使って飲みました。
パスポートとラテでお店の前で記念撮影。
このパスの有効期限は2010年9月1日から、2011年3月31日まであるので。
これからゆっくり他のコーヒーショップにも足を運ばせていただくわ。
どんなステキなコーヒー屋さんに出会えるか楽しみです。

その名も、インディ・コーヒー・パスポート(Indie Coffee Passport)!
このパスポート、$25なのですが。
トロントダウンタウン周辺の24軒ものローカルなインディ・コーヒーショップで$5以下のドリンクと引き換えられます。
つまり、24軒すべてでおよそ$4のラテを注文すれば、$96のところを$25で飲めちゃうんです。
さらに詳しく知りたい方は、公式サイト へどうぞ。
キャシーって、今ではかなりのコーヒー好きなんだけど。
学生時代は、本当にカフェインのために摂取してただけで、楽しむ余裕なんてありませんでした。
あと、ドリップコーヒーってどうしても苦手で、飲めなくないけど全然好きになれません。
それでも、最近は毎日ラテを一杯飲んでリラックスするのが日課です。
ミルクのまろやかなコクと、エスプレッソの濃厚な香りが合わさった美味しいラテがないとやってられません。
あと、昔からスタバのラテはコーヒー豆の味が全然好みじゃないので、できるだけローカルなお店で飲んでます。
あと、ローカルのお店ってラテアートをやってくれるとこも多いから、嬉しくなっちゃうわよね。

キャシーは砂糖足すから台無しになるのよね。
だから、このパスの話を聞いたときはめっちゃ嬉しかったんです。
トロント周辺を歩き回って、おしゃれなローカル・コーヒー屋巡りができちゃうなんてステキすぎる。
だから、早速加盟店の一つでもある自宅近くのレッドロケット・コーヒーでこのパスを購入し。
さらに一番大きいサイズのラテをパスを使って飲みました。
パスポートとラテでお店の前で記念撮影。
このパスの有効期限は2010年9月1日から、2011年3月31日まであるので。
これからゆっくり他のコーヒーショップにも足を運ばせていただくわ。
どんなステキなコーヒー屋さんに出会えるか楽しみです。
カフェイン中毒の人も、コーヒー好きの人もキャシーをフォローよ!!
公衆トイレとパッカーとトランスジェンダー。
トロントって、公衆トイレが全然ないのよ!
って、今更文句言っちゃうんだけど。
トロントにいると、トイレに行きたくなる度に、コーヒー屋でコーヒー買って使うしかなくて。
コーヒーの利尿作用で、5分後にまたトイレに行きたくなるという罠にかかります。
というわけで、昨日はチャイナタウンでおしっこが我慢できなくて。
トロント大学のブックストアの中にあるトイレまで走ってきたあたし。
大学生に混じって用を済まし、まったりと手を洗ってたら、後ろから声をかけられました。
「キャシー!何やってんの?」
振り返ると、たまたまキャシーの友達が居ました。
「あっ。いや。買い物してたら、おしっこしたくなっちゃって、ついついここまで。」
って、大学に来てまでトイレを借りてることが恥ずかしいあたし。
しかし、次の瞬間、そんな恥ずかしさも吹き飛びました。
中にはおしっこまでできちゃうパッカーがあるようで。
立ちションを楽しみたい人は、こちらで思う存分立ちションができます。
なんでキャシーがこんなにパッカーに詳しいのかというと。
以前この友達に付き添って、一緒にパッカーショッピングに出かけたからよ。
まさか友達が買った日に、しかも装着した直後にばったりトイレで遭遇するなんて、なんて偶然。
そんなこんなで、彼の股間にメロメロになったキャシー。
他人のリアルなチンコの感触をしばらく楽しんでないので、とても嬉しかったわ。
ちなみに、人通りの多い道ばたでそんなことしてるから、またもや凄い視線を浴びてたんですが。
そんなことは気にせず、お尻を当ててチンコの感触を楽しんでおりました。
ええ!欲求不満なのよ!
そんな彼、キャシーの股間を触って。
「空気の抜けた風船が入ってるみたい!」
とかひどいこと言ってたわ。
そりゃ、パッカーほど大きくないし、固くもないわよ!
そんなわけで、お互いの股間を公の場で触ってたあたしたち。
きっと他の学生さんたちには変態だと思われたんでしょうね。
そんな友達は、ホルモンの投与ももうすぐ始まるようで、ますますセクシーになる予定です。
キャシーはこちら で書いたように、トランス男性に惚れる習性があるので、惚れないように気をつけなきゃだわ。
って、今更文句言っちゃうんだけど。
トロントにいると、トイレに行きたくなる度に、コーヒー屋でコーヒー買って使うしかなくて。
コーヒーの利尿作用で、5分後にまたトイレに行きたくなるという罠にかかります。
というわけで、昨日はチャイナタウンでおしっこが我慢できなくて。
トロント大学のブックストアの中にあるトイレまで走ってきたあたし。
大学生に混じって用を済まし、まったりと手を洗ってたら、後ろから声をかけられました。
「キャシー!何やってんの?」
振り返ると、たまたまキャシーの友達が居ました。
「あっ。いや。買い物してたら、おしっこしたくなっちゃって、ついついここまで。」
って、大学に来てまでトイレを借りてることが恥ずかしいあたし。
しかし、次の瞬間、そんな恥ずかしさも吹き飛びました。
「ねぇ、ちょっと俺のチンコ触ってよ!」
って大声で言う友達。
手を洗いながら、言葉を失うキャシー。
そして、キャシーたちを凄い目で見て来る他の学生たち。
「いやいや。触ってあげるけど、ここじゃいろいろまずいって。」
「じゃ外に出ようか。」
と、最高に気まずい場所から避難したあたしたち。
ここまでの話だと、公衆トイレのハッテンだと思われるかもしれませんが。
キャシーの友達はトランスジェンダーのFtMで、ただ今性別移行の最中なんです。
いつもは靴下を丸めて、股間に入れている彼、今日は違ったようです。
トロント大学の道ばたで、恐る恐る彼のチンコをズボンの上から優しく触るキャシー。
「あれ?」
「何これ?」
「なんか半立ちのチンコみたい!」
とビックリするあたしを横目に、爆笑している彼。
「実はね。今さっき、パッカー(Packer)を買ったんだよ。キャシーがトイレ使ってる間、俺は個室で装着してたんだ。」
とネタ明かしをしてくれた友達。
パッカー(Packer)とは、立ってない状態の人工チンコです。
FtMのトランスジェンダーの方が、日常生活で股間に装着したりできます。
ただ、比較的柔らかいので、セックス時に普通のディルドに装着し直さなくてはいけません。
中には、固すぎず、柔らかすぎず、セックスにも使えるパッカーもあるようですが。
クオリティが高ければ高いほど、お値段も張ります。
って大声で言う友達。
手を洗いながら、言葉を失うキャシー。
そして、キャシーたちを凄い目で見て来る他の学生たち。
「いやいや。触ってあげるけど、ここじゃいろいろまずいって。」
「じゃ外に出ようか。」
と、最高に気まずい場所から避難したあたしたち。
ここまでの話だと、公衆トイレのハッテンだと思われるかもしれませんが。
キャシーの友達はトランスジェンダーのFtMで、ただ今性別移行の最中なんです。
いつもは靴下を丸めて、股間に入れている彼、今日は違ったようです。
トロント大学の道ばたで、恐る恐る彼のチンコをズボンの上から優しく触るキャシー。
「あれ?」
「何これ?」
「なんか半立ちのチンコみたい!」
とビックリするあたしを横目に、爆笑している彼。
「実はね。今さっき、パッカー(Packer)を買ったんだよ。キャシーがトイレ使ってる間、俺は個室で装着してたんだ。」
とネタ明かしをしてくれた友達。
パッカー(Packer)とは、立ってない状態の人工チンコです。

FtMのトランスジェンダーの方が、日常生活で股間に装着したりできます。
ただ、比較的柔らかいので、セックス時に普通のディルドに装着し直さなくてはいけません。
中には、固すぎず、柔らかすぎず、セックスにも使えるパッカーもあるようですが。
クオリティが高ければ高いほど、お値段も張ります。

中にはおしっこまでできちゃうパッカーがあるようで。
立ちションを楽しみたい人は、こちらで思う存分立ちションができます。
なんでキャシーがこんなにパッカーに詳しいのかというと。
以前この友達に付き添って、一緒にパッカーショッピングに出かけたからよ。
まさか友達が買った日に、しかも装着した直後にばったりトイレで遭遇するなんて、なんて偶然。
そんなこんなで、彼の股間にメロメロになったキャシー。
他人のリアルなチンコの感触をしばらく楽しんでないので、とても嬉しかったわ。
ちなみに、人通りの多い道ばたでそんなことしてるから、またもや凄い視線を浴びてたんですが。

そんなことは気にせず、お尻を当ててチンコの感触を楽しんでおりました。
ええ!欲求不満なのよ!
そんな彼、キャシーの股間を触って。
「空気の抜けた風船が入ってるみたい!」
とかひどいこと言ってたわ。
そりゃ、パッカーほど大きくないし、固くもないわよ!
そんなわけで、お互いの股間を公の場で触ってたあたしたち。
きっと他の学生さんたちには変態だと思われたんでしょうね。
そんな友達は、ホルモンの投与ももうすぐ始まるようで、ますますセクシーになる予定です。
キャシーはこちら で書いたように、トランス男性に惚れる習性があるので、惚れないように気をつけなきゃだわ。
トロントの寒さで股間が縮んでいるキャシーをフォローして応援よ!