こんにちは、巽 加奈です。
すっぴんの日
実は私は大好きです。笑
正確には大好きになれた！が正しい。
コンプレックスを抱えたのがきっかけで
メイクの道に進んだ私は
鏡を見るのは特に好きではなかった。
朝顔を洗う時、ハミガキする時
髪をとかすとき… 最低限だったと思う。
メイクをし出してからは
する前に比べると格段に増えたけど
メイクをしている自分を認めることは
(いい感じやなぁとか。)
できたけど、
すっぴんになれば
「あぁあ。薄いなぁ〜、自分」
と思っていた。
メイクをする年月を重ねる中で
「メイク」というものへの価値観も
変わり、
いつしかこう思うようになった。
すっぴんを好きになりたい
メイクの職に就いていながら
そんな風に思い出した。
３０歳くらいの頃です。
そこからファンデーションをやめ
下地をメインに使い始めた。
軽かった。
心も肌も軽く感じた。
そこからどんどんメイクがナチュラルに
なり自分の本来の顔
(全体もそれぞれのパーツも)
がちゃんと見え出して
１つ１つ理解をし始めた。
それまで表面上でしか捉えられて
いなかった顔をしっかりと受け入れ
まんまを見るようになった。
素も意外といいもんだった。
なんか愛らしく見てとれた。
そう思えた時から
目に見えなかった心の鎧は
勝手に剥がれ落ち
どんどん正直な自分に出会っていった。
私、こう在りたい。
こう生きていきたい。
これが前職を辞め独立するきっかけです。
女性にとって、そして人によって
「 メイク 」は色んな捉え方があると思う。
その時、その時のライフスタイルや感情で
捉え方も変わるに違いない。
だけど私は声を大にして言いたい。
メイクは
自分に向き合わせてくれる
きっかけ であり
本来の自分に戻してくれる
ステキな手段
なんだと思うよーーー！
私はメイクアップを通して
自分と向き合い、気付き、思考し
行動してみた結果。
すっぴんでいることに
心地よさを感じました。
= イコール まんまの自分を受け入れた
ってことにつながる。
すっぴんの良さを感じるからこそ
またメイクアップの楽しさをより感じる。
私は私に合わせて
コスメを使いこなす。
それが私の思う
「メイクと上手に付き合っていく」という
考え。
これからも私は、メイクと共に在りたいと
そう思います
だからメイクパートナーって名前にした。
自分自身がメイクと共に在ることで
自分に悩んだり、凹んだり…
変化したい！っていう方や
チャレンジしたい！
っていう方の力になりたい！と思ったから。
私は私。
あなたはあなた。
それぞれの個性を尊重し合いながら
本来の自分の素敵さを表現できたら
最高ですね♡
もうすぐ新レッスンカリキュラム
お知らせです♡
ご縁がありますように
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