こんにちは、巽   加奈です。




ブログタイトルを変えてみました。
ちょくちょく変えるのですが…




心と顔を美しく整える



このフレーズにたどり着きました。




そして肩書きも

メイクパートナー としました。



何度使う!この写真ー。
どうやらお気に入りのようです。笑


当面はこのフレーズ、肩書きで進めたいと

思います




この『心と顔を美しく整える』に

たどり着いたのは、えっと…

そのまんまですね!(笑)




このブログを読んでもらっている方へは

ご納得頂けるんじゃないかなと思います




結局のところ

よく言われてる 内側と外側の繋がり!

と言ってしまえばそうなのですが

正直、頭では理解できるけど

体感覚での理解までには至ってなかった。




でも私は体感覚での理解を得てはじめて

納得でき、人へ伝えれるものになると

心底思っているので

しっくりくるまではちゃんと言葉に表す

ことはできなかった。




そしてよくある人の言葉ではなく

私自身の言葉で伝えたい!

そう思って生きてきました。




そしてようやくそこにたどり着き

こうして納得のいく自分の言葉を使って

今、表現しています。




そのことにとても喜びを感じていて

これからも逃げず、諦めず

自分を信じてやっていこう!!と

思っています。




で、今日はね。

ちょっといつものブログ内容から外れよう

と思います

しかもお題は過去の恋愛話。





別に聞きたくないしー!という声も

聴こえますが、まぁまぁ聞いてやって

下さいよ面白いかどうかはさておいて♡笑




時はさかのぼり

私が高校1年生の時です。




ひょんなことから1つ上の先輩のことを

好きになってしまった私。




その先輩はイケメン、好青年。

ではなく、ちょっといかつい不良より。

まぁまぁヤンチャな人だったようです。




いかつく恐そうな雰囲気の反面

ちゃんと話せば人情味のある人で
(不良によくあるヤツですね。)

仲良くなればやさしい。




そのギャップにやられ

私はどんどんハマる♡

当時はまだポケベル時代。

毎日のように連絡を取り合ってました。




何回か一緒に遊ぶようにもなり

なかなかいい感じだな♡と

思い込んだ私はついに告白を決意!!
学生時代は積極的でした。



意を決して先輩に告白しました。


「先輩、私先輩のこと好きです。
   付き合って下さい!」
よぉ、言うたな過去の私。笑




前日までいい雰囲気だった先輩は

一変。


「はぁ?かすかに鼻で笑い 
    いや、誰に言ってるん?!
   もっと可愛いなってから言ってこいよ」




チーーーン




ダメもとで告白したものの

何やその言いぐさーーー!!

もっと言い方あるやろーっ!




と当時は怒りと悲しさでむちゃくちゃ。

大失恋をしてしまった訳です。




やさぐれてやろうかと思うほど

腹が立ちました。くっそー!!!

泣くより悔しさが勝った私は

これを無駄にしなかった。




あっさりと切り替えてこう思うのです!




キレイになって
見返してみせるっ!






実はこれが

私をメイクの道へ進ませたもう一つの

裏エピソード♡




女の子ってすごいですよねぇ。

悲しい!ショックー!のエネルギーを

別の物へそのまま、さらには輪をかけて

注げるのですから!




未だ、その先輩とは再会していません。




再会したらなんて言われるかなぁ?

とか思ったりしましたが

今の私からすれば会っても会わなくても

どっちでもいい話。




今が幸せな毎日ならそれでいい♡

そして

逆に「ありがとう♡」と伝えるでしょう!




ひどすぎるまでのあの返事があったからこそ

あれだけのエネルギーを持って

切り替えることができた。





中途半端に断られてたら

あんなにあっさり切り替えて

メイクの道へこれほどのエネルギーは

注げなかったと思います!笑




だからどんな経験も肥やしってホント!

一見辛く悲しい状況かもしれないけど

見方を変えればなんちゃない。

逆に自分の望ましい状態に追い風を

吹かしてくれるきっかけになったりもする。





毎日毎日、起こる出来事を

「なんで私はこうなの。」

って悩んでる人がいたら見方を変える

意識をもつだけでも全然違うと思う。





自分がわからなくなったり

ザワつきまくりのイライラしちゃう時が

あったら

深呼吸して身体の軸を感じてみては?

と思います。





ずっしりどっしり自分を感じることが

できたら

ザワつき、イライラ、怒り、悲しみは

徐々に消えていく。





あれ?私なんでこんなイライラして

たんやろ?




そして

笑いさえも出てくるかもしれない。





という。。。


今日は違った視点で

私の過去と体験談でした




ではまた



Candido.
メイクレッスンメニュー
 

 
ホームページ