136 丹田調子の良い時は土手っ腹中心に身体に一本芯が通った感覚のある日足を動かしても腹が関わってる感覚のまま動けてる腕も然り逆に調子の悪い日は手先足先先行で繋がってない感覚の時前者は大きく動ける後者は無理に動いても小さくなる慎重に身体の使い方を覚えていこうしなやかに強く
135 謙虚⇄傲慢何故そこまで考えが至るのかと驚くような人がいる敵う必要もないのに負けたと思ってしまう内心怖い思いをして経た経験を積む度に謙虚さを削って傲慢を重ねていっている気がするどこに向かっているのか?漠然と自信は持ちたいのは間違いない堂々としているのはえらく達観した大人に見えて魅力的にうつるカッコいいっていうのは要はバランスが取れた状態で行き過ぎると傲慢になってしまうのかもしれないと思った自分にとって大小価値ある得たものをふーんって思えた時が1番フラットになれるのかもしれない
手記 134はっきりするのは良いことだと思う基本何でも尊重出来るのでやるのかやらないのか良いのか良くないのかその人自身が見えれば何でも良い周りの目を気にしてふわっとする事の方が最終的には困ってしまうのかなと思った