毎度ありがとうございます。

 

さてさて。

 

さる

令和6年(2024)

3月21日のこと。

 

浪曲のことで

いろいろと動きがあったので

日頃崇敬している

箭弓稲荷神社に参拝してきました。

 

 
はい。

以前何度か書きましたが

この箭弓稲荷神社の末社には

七代目市川團十郎が建てたと伝わる

「團十郎稲荷」があり

芝居者の僕が

「ここを無視するわけにはいかない!」

と、日頃から

ちょくちょく参拝している神社です。

 

本殿と幣殿と拝殿が

近々、国の重要文化財になるそうです。

たしかに

ここの神社の彫刻は

在所のそれとは思われない

見事なものですから

納得の指定内定です。

 

してして。

 

脚本がらみのことで

参拝するときには

お賽銭のほかに

必ず「赤いきつね」を

奉献してくるのですが

この日は東北、北陸はおろか

甲子園でも雪が降るほどの大荒れ。

関東も強風が吹き荒れていたので

「赤いきつね」を奉献しても

その軽さで吹き飛ばされてしまうので

予定を変更して

ワンカップのお酒を奉献。

ただ

ワンカップでも

ビンのものですと

強風で倒れて割れてしまう恐れがあるので

倒れても割れない缶のワンカップ。

結果、いつもの「赤いきつね」より

高価な奉献となりました。

まぁ

いつもお世話になっている神社ですから

これくらいは

惜しくありません。

 

拝殿から参拝して

それから團十郎稲荷へ参拝して

神社をあとにします。

 

 
末社にして
この鳥居の数は
それだけご利益が
あるということ。
 

いつもありがとうございます。

これからもどうぞ

お見守りください。

 

 

 

次回もよろしくお願いします。

 

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★明日★

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令和6年(2024)5月11日(土)

18:00開場/18:30開演

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予約2000円/当日2500円

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東家志乃ぶ『近藤勇のぼんやり女房』

 

 

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