花巡り、そしてららのその後
この季節になると花巡りの来客が多く写真だけは撮ってもなかなかアップできないまま、あっというまに日にちが経ってしまいます
今週月曜日にはおとーさんの妹夫婦が神奈川から花巡りにやって来ました。
先日ムクサンパパママたちと巡った春日居方面の桃の花はすっかり終わってしまい、春日居から勝沼へと続くピーチラインを案内しながら咲いてる時はいかに綺麗だったかを説明しながら名残り?を見ながら?勝沼の「ハーブ庭園旅日記」へと~!
ハーブ庭園では今、5万本のチュ―リップが見事です
どこでもまったく揃わない我が家の勝手気ままな3わん
と思ったけど???
やっぱり揃わない
チューリップは本当に見事でした
が・・・ ・・・
勝沼の「ハーブ庭園旅日記」の次は中央道「釈迦堂SA」の上にあるたくさんの花桃を見に・・・
ここは何百本?何千本?のいろんな種類の花桃があります
そしてお次は春日居、一宮の桃の花が終わっていたので中央道をちょっと西へ下って韮崎ICで降りて、七里ヶ岩ラインから新府城跡近くの新府の桃源郷へ
ここはまだまだまさに桃源郷
桃の花の花摘み作業をしている地元の人に聞いてみたら、今年はあっという間に花が咲いてしまったので、受粉や花摘み作業が追いつかないんだって・・・!
見てる方はただただ綺麗だね~!で眺めて喜んでいるけど・・・?
果樹園農家の人は気候に追われて大変なようです。
チューリップ、花桃、そして桃源郷を満喫してもらい、我が家に戻って来ました。
我が家でも今、花満開!!!
特に「花水木」が色鮮やかです
そして毎年けな気に咲いてくれる「カタクリ」と「イカリ草」
そして我が家のららのその後ですが・・・
画像が悪くてすみません
抜糸はスムースに終わりました。
「病理組織研究所」から送られてきた検査結果書類ですが・・・
やっぱり病名は「潰瘍性出血性膀胱炎」です。
「腫瘍性増殖を示す細胞」などは認められないと書いてあります。
ここでホッとしていいのか?
でも送った組織の部分片だけで判断できるのか???
などなど疑問は残りますが・・・?
先生方(今の病院は3人います)の意見では潰瘍性ということであれば、抗生物質などの薬治療でしばらく様子をみたらどうか・・・?
というのが見解だそうです。
ららは・・・?
開腹手術したものの、その時にこれといった?処置?はしてないはずなのに???
何故か?元気です!!!
開腹検査手術前にあったひん尿、残尿感などがなくなって、出血の混じったおりものみたいのもなくなって???
オムツも今は夜寝る時だけです!
何をどうしたわけじゃないのに???不思議と元気です!
現状はまだまだ様子見の段階なんだけど・・・
ナナはここんとjこ調子がいいので、今回は薬がなくなってしまったので、薬の追加と念のためレントゲンを!ということで一緒に行きました。
レントゲンの結果、相変わらず、というより前にも増して「胃拡張」
もともとの病気は胃拡張ではなく、「幽門狭窄症」という病気なんだけど・いつの間にか???
「胃拡張」になってしまった
この頃は吐くことがなくなったので、少しご飯を減らさなきゃあ
そして我が家一番の若手「かぶ彦くん」
その日は何の用もなかったのだけど連れてったら先生が?
せっかく来たのだから体重でも量りましょうと・・・?
6kgでした
我が家で一番
元気な元気なかぶ彦くん
何の異常もなく健康そのものだそうです!
いつでもずっと自分の尻尾を追いかけてぐるぐるぐるぐる回ってます
来月で2才になるかぶ彦
産まれて26日目に呼吸が困難になり、救急病院にて「ろうと胸」という病気と判断されひと晩入院。
翌日迎えに行った時には・・・?
「他の子とは一緒になって遊べないでしょう。」とか?
「走ったりすることは無理でしょう。」とか?
「はかない?命?かも知れません」とか?
などなどなどいっぱい言われたけど???
なんのなんの・・・?
今一番元気です
誰よりも元気です
そんな弱い子?だったので片目になっちゃったけど、スリッパ咥えて家中駆けずり回っています
体もデカけりゃあ、態度もデカいです
ちょっと子パンダ顔だけどね!!!
今、いろんな思いがあって・・・
ららの先の見えない不安とか・・・
ナナの3年越しの病気とか・・・
モモ母さんへの思いがまだいっぱいある今・・・
なんだか・・・
次から次へといろいろとやらかして笑わせてくれる???
かぶ彦ありがとうって感じです