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イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
美し過ぎる宮古島の海
人生初のシュノーケルで、海の中もチェック
期待を裏切らない美しさ
6月、3週間日本に里帰りしておりました。
「わざわざ遠くから帰ってきてくれたから」と、
親戚一同(計20名)が実家に来る事に。
遠方から来る従妹ファミリー、いつも実家に一泊して翌日帰途に。
流石の田舎の実家も、宿泊のキャパが超えそうに見えて、
我らはホテルに移動すべく、予約を入れていた。
が、
「そんな高いお金を払って、ホテル行かんでも」
という両親の誘いにつられて、
「ほんまに大丈夫?」と一ミリの遠慮と共に
念押し
母:「布団は一杯あるけぇ。」
早速、母と布団を取りに2階に参上。
窮屈に布団が押し込められた押入を開ける。
上から順番に布団を降ろす。
おや?
謎に穴が開いた布団が出現
布団、ほぼ全滅
ネズミくんにかじられた?
最後の一枚に手をつける。
異様な異臭と共に
なんと
じゃじゃじゃじゃーん
ヘビの死骸登場
ネズミくんをたらふく食べて、一休みしていたら、
上から大量に布団載せられ、下敷きに?
ヘビって、知恵・富・繁栄をもたらす、インドでは
神みたいな生物じゃなかったっけ?
なる
長年、お金さんにドン引きされてきた事実が判明。
母:「あらまぁ。布団全部処分しなきゃね。」
片づけられない症候群にかかった親の、
まさかの神台詞
80代の親、流石に体力&気力に限界。
布団は、氷山の一角に過ぎない。
もれなく、負の遺産が残される事が決定した瞬間
なんとヘビーなオチではないか
最後までお付き合い頂き、有難うございます。