国内での新型コロナの感染者数は、第7波が収束しつつあります。
世界的にも感染者数は大きく減っています。
これまでは、感染者数の波が収束しだすと、どこかの国で新たな変異株が見つかり、また、次の波が大きくなっていくパターンを繰り返してきました。
ベータ株、デルタ株、オミクロン株がその典型でした。
今回は、今のところ新たな変異株が騒がれていないので、コロナ・パンデミックは日本の第7波のピーク越えを機に、終息する可能性が出てきました。まだ安心は出来ないですが。
世界中の多くの人に、新型のよろしくないワクチンを接種させるという、闇側の裏の目的が達成出来たから、次のステップに進みつつあるのではないか、と個人的には思っています。
私は、コロナウイルス自体が人工的に造られたものだと思っていますし、変異株も自然に変異したのではなく、人工的に変異させたものを撒いてきたと考えています。
もちろん、ワクチンも当初からの狙いどおりのはずです。
コロナウイルスの発生は中国武漢で、ワクチンは米国発ですから、米中の戦いのように言われた時期もありましたが、双方とも最終的には闇側トップにつながっていますので、コロナもワクチンも一連のシナリオのはずです。
コロナパンデミックの初期の頃は、コロナ感染者数が、日本人の間でなかなかな増えないので、(闇側は)何度も変異株を日本に持ち込んで来て、拡げたはずです。分かりやすいのはダイヤモンドプリンセス号でした。
従って、日本だけが第7波という、海外の国々よりも多い感染の波になっているのです。
つまり、日本人の大半にワクチンを接種させることが闇側の最大の目的だったのです。
その理由は、これまで何度も書いてきましたように、純粋な日本人は、特別な人種だからです。神代から繋がっているのです。
その日本人の体力をワクチンによって弱らせるのが目的だったのでしょう。
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それではこれからの世界の動向がどうなるのかが問題です。
すでに1年前から世界中で、原油高を機に、物価が上がっています。特に欧米では物価高騰が酷く、多くの一般庶民が苦しんでいます。
日本でも同様ですが、今のところ欧米よりは軽度です。
しかし、これから先は物価高だけでなく、物不足に陥る可能性があります。
今年に入って、ほとんどの国産車の購入から納品まで半年以上かかるという、これまで経験したことのない現象が起きています。これは、当初半導体不足と言われていましたが、それだけではなく、多くの車の部品調達が難しくなっているからです。
コロナパンデミックやロシア・ウクライナ紛争の影響なのでしょうが、これからは更に国際的な問題が起こされ、それによって、自動車部品だけではなく、多くの輸入品が難しくなると考えられます。
特に危惧されるのが自給率が半分にも満たない食糧品です。
すでに高騰しだしている小麦、大豆、食用油を初めとした輸入食糧品の更なる値上げが生じ、これらの代替品としての国産の食糧品まで高騰しだし、不足がちになるはずです。そうなりだすと悪循環が始まります。
国内の景気が一気に悪化し、景気対策のための財政出動⇒円安⇒株安⇒さらなる景気悪化⇒賃金減少、という負のスパイラルに陥りかねません。財政出動がない場合は、もっと早く国民は苦しみだします。
これは、日本だけではなく、欧米も同じです。
コロナパンデミックが終息したとしても、世界的なサプライチェーンの崩壊による世界経済の混乱が起きつつあります。おそらくこれが次の闇側の狙いなのでしょう。
世界経済の統制を行い、昔から陰謀論で言われて来た世界政府の樹立、悪の支配を目指そうとしているのでしょう。
日本は、すでにその歯牙にかかっています。政府は中共の支配下です。これから本格的な苦難が続くのでしょう。当面は忍耐の日々が続きそうです。
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