最近、ほんと忙しくてブログの更新できなくてごめんなさい。
これまでずーっと自衛官の待遇改善に2014年から請願をあげ、国会議員と話をしたり、日刊SPA!や月刊正論さんで記事書いたり防衛省、自衛隊のモニターや募集相談員になったり様々なやったほうがいいことでできることをやってきました。小さいだけでなく予算規模もプチなのでやれることは限られていますが・・・
ともかく３０名弱のスタッフ正会員しかいない小さいけど全国組織な自衛官守る会は自衛官の待遇改善のために自分たちでやれることを淡々とやってきました。
それがやっと形になってきたので非常にうれしいのです。
自衛官応援議連 設立総会 平成30年3月15日（木）15：00
衆議院第一議員会館第１会議室
この会議です。この会議へ傍聴を許していただいて、わたくしと会の役員合計3名で行ってきました。自民党の議員さんたちが４０人しか入らない会議場に立ち見がでるくらいの多数でした。参加者は傍聴人もいるのですべてが議員の先生ではないのですが、その場にいたのは80人を超えていたと聞いています。
自衛官の待遇についてこんなにたくさんの自民党の先生方がどうにかしてあげようと考えていてくれたことにほっとしました。この国はまだ大丈夫です。時間はかかりましたが、少しずつでもちゃんと伝えれば、動いてくれるのです。
どうしてもこれまでは、国防部会などでは「自衛隊の装備であるとか部隊編成とか」そういった議論が中心となってきました。自衛官の処遇の問題を考え、自衛官の方々が安定的に活動していける環境を整え、自衛官が誇りをもって職務を全うできるように、負担を軽減していこういという議連です。今後こちらで勉強会や議論を重ね、離職後の就職支援等も考える議連なのです。まさに、私がずーっとほしかった議連の誕生なのでございます。
ほんとに、感激したんですが、発言の機会も頂けました。しかし、ちょっと緊張して声が上ずってしまいました。
この議連の行方、今後の動きをとても楽しみにしています。
日刊SPA!での連載もほぼ1年になります。これからも自衛官の処遇の問題などについて淡々と記事を積み上げていきたいと思います。情報提供もよろしくおねがいしますねー。
やっと報告ができました。議連は設立総会なので、これから正式に体制を整え勉強会をかさね、提言を作ってくれると思います。山が動く瞬間を目のあたりにできたようでとてもうれしいのです。
で、いろいろあって、忙しくて最近ブログをサボリがちなのですが、面白いことをまた書けるとおもいますよ。それで忙しいので・・・ではでは～～
請願用紙 直リンク
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