こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々学んでいる、そんな暇人です。
今日は、トランプ大統領と高市総理を、
マヤ暦の視点から紐解いてみたいと思います。
トランプ来日
アメリカのドナルド・トランプ大統領が来日し、
再び日米関係に注目が集まりました。
トランプ米国大統領と首脳会談、署名式等を行いました。日米同盟を基軸として力強い日本外交を取り戻す決意を伝え、トランプ大統領と、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を強力に推進することで一致しました。 pic.twitter.com/maCxoIFB7L
— 首相官邸 (@kantei) October 28, 2025
今回の訪日は、単なる表敬や儀礼ではなく、アジアの安全保障、エネルギー政策、
そして経済協力の再構築を見据えた実質的な会談が中心でした。
高市早苗政調会長は、防衛やサイバー安全保障の分野で強い意見を持ち、
現実的な視点で外交を語る政治家として知られています。
その彼女と、アメリカ第一主義を掲げたトランプ氏との対話は、
一見すると真逆のスタンスのようでいて、
実は根底に“国を守る信念”という共通点があります。
ニュースでは「保守的同盟」「女性リーダーとの新しい関係」
といった表現で報じられましたが、
マヤ暦で見るとそれ以上の意味が見えてきます。
関係性
まず、お二人のKinナンバーは以下の通りです。
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高市早苗総理:Kin23(白い魔法使い/青い夜 音10)
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ドナルド・トランプ大統領:Kin107(赤い蛇/青い手 音3)
トランプ大統領の「赤い蛇」と高市総理の「白い魔法使い」が類似キン、
トランプ大統領の「青い手」と高市総理の「白い魔法使い」が神秘キン
という関係になります。
類似キンは「感覚が似ている」「波長が合う」関係。
無理をしなくても歩調が合い、自然体でいられる相性です。
外交であっても、互いの“言葉にならない部分”を察し合えるため、
対立よりも協調に向かいやすい組み合わせです。
神秘キンは「強く惹かれ合う」神秘的な関係。
価値観やアプローチが異なっても、互いの存在が刺激となり、
深い理解や変化を引き起こします。
殴り合いもハグもできる関係で、
木を見て森を見ずみたいに背景が見えづらい関係でもあります。
自然に調和しながらも、刺激と変化をもたらす不思議な絆を
構築できるかもしれませんね。
今回の会談は通訳を介していても会話がテンポよく進み、
笑いが起きた場面もあったといいます。
通訳越しでもテンポが合うのは珍しいことです。
一方で、今回の会談で
経済安全保障の議論で一瞬空気が張り詰めた場面がありました。
トランプ氏が「もっと早く動くべきだ」と語気を強めたとき、
高市さんは一歩も引かずに「日本は法の手続きを踏む国です」と言い切った。
しかしその後、トランプ氏は「あなたのようなリーダーが日本に必要だ」と笑顔を見せた。
まるで、衝突を通してお互いの信念を確認し合ったかのようでした。
最後に
今回は、高市総理とトランプ大統領の外交をマヤ暦で読み解きました。
あなたはこの二人の関係をどう感じましたか?
コメント欄で、あなたの視点もぜひ教えてください。
高市総理とトランプ大統領の記事も見てくれると嬉しいです。
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では、また明日(@^^)/~~~
